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スノースクート 最新ボード トリニティSSST入荷開始しました! トリニティボード特集ですよ。

待ち遠しいシーズン、待ち遠しいスクート 最新アイテム。そんな中、ついに入荷しました! トリニティスノースクートプロダクト
最新ボードセット 「TORINITY-SSST」

本日は最新SSSTボードとあわせてトリニティスノースクートのボードシリーズをご紹介!ご興味ある方はぜひご覧くださいね。

 

まずは入荷しました! トリニティSSSTボードセット

パウダー系ボードに匹敵するノーズ幅と、カービング系ボードに匹敵する有効エッジ。
それでいてリアボードの長さを抑えてあるので長すぎない全長なのでフリースタイルやバックカントリーの強い味方にもなる最新フリーライドオールマウンテンボード。

ノーマルスクートフレームに加えて限定ARフレームキットならではのショートピッチ取り付けにも対応するボードインサートホールを装備した「オリジナルインサートホールバージョン」

ノーマルスクートフレームに加えて海外スクートフレームのショートピッチ、スタイルGワイドフレームピッチ、さらにはスノーモトフレームにも取り付け可能な「ユニバーサルインサートホールバージョン」

この二種類のインサートホール違いのボードセット。それぞれソフト、ミディアム、ハードと三種類のフレックスが選べますよ。

早くも完売のバージョンも出てきていますが、入荷スタートしていますので、気になっていた方、色々聞いて見たい方はぜひお店にアクセス!もしくはラインやお電話でお問い合わせくださいね。

カタログ無料発送も行っていますよ。

というわけで最新SSSTボードの入荷をお伝え出来ましたので、トリニティスノースクートプロダクトのラインナップを改めてご紹介しますよ!

こちらがトリニティスノースクートボードセットの現在のラインナップ。

左から順に

トリニティSSSTボードセット
トリニティDCボードセット
国産トリニティボードセット

となります。

一番右はスノースクート入門用完成車にもついているG1ボードセットですよ。
並べてわかるサイズ感!全てのトリニティボードが入門スクートボードに比べて長さと太さのバランスが違いますね。

まずはオリジナルトリニティボードともいえる「国産トリニティボード」をご紹介しますよ。

世界中のスノースクートボードの中でも唯一の国産ボード、それがこのオリジナルシェイプのトリニティボードセット。

ホワイトベースデザインの「通称白トリ」ことトリニティボードミディアムバージョン

さらに高速滑走性を重視した「黒トリ」ことブラックバージョンのトリニティITボードの二種類。(実際はどちらもトップシートにごくわずかにゴールドパールやグリーンパールが入っているので雪の反射でカラーの見え方が変わってくるんですよ)

まずは手にとってわかる国産ボードクオリティですね!基礎からアルペンまで網羅するオガサカ製作所の職人さんによって一本づつ作られていて全ての作りがものすご〜〜く丁寧で綺麗です。

エキスパートスクートライダーの意見をもとにオガサカの天才エンジニアによりアウトラインが引かれたシェイプは一言ではいえないのですが、「雪上自転車+カービングスキー」といった感じでしょうか?いきなりコントロールしやすくて乗りやすい、そして奥が深い!

トリニティスノースクートボードはコンセプトごとにシェイプを決定してラインナップが増えていくのでどのボードが一番いいとはいえないのですが、このトリニティボードセットは複数のラインナップの中でもオリジナルといえるシェイプ。トリニティの総合コンセプトでもある「パウダー」「カービング」「フリースタイル」を具現化した抜群の滑走性を持つモデルですね。

乗り込むライダーが増えてきて絶賛の声も多く、最初からチューンナップいらず!?といわれるような高品質素材、国産ならではのしなやかで鋭いしなりを生み出すウッドコアなど見所満載なのですが、最新のスクートボードがどんどんワイドに長くなっていく中で、長すぎないボードセットとしてスクートの性能、扱いやすさを活かしきる唯一無二のハイクオリティボードといえます。

ノーマルG1ボードに比べると1サイズ大きいフロントボードはパウダーも滑れて、安定感抜群。リアボードの有効エッジとテールの長さはリアボード中心に操るスタイルのスクートライダーにもぴったり。高速安定性もズバぬけていて海外で活躍するレーサーやクロスレースでも愛用する選手も多いですね。

インサートホールも多いので通常のスクートフレームに加えてARフレームショートピッチで取り付けるとさらにしなりを活かせますよ。

国産ということでどうしても価格が高くなっていますが、その分以上の仕上がりと性能になっていますので、あまり大きいサイズのボードは好きじゃないけど一本で色んな雪面を滑ってみたい!という方には最高のボードセットですよ〜。

このトリニティも入門ボードに比べるとワイドで長さもあるのですが、これ以上のサイズのボードとなると自転車やバイクのような二輪スポーツのような楽しさから徐々にスキーやスノーボードの滑りに近くなってきます。好みもありますが、現状の滑り方を大きく変えずにスクートを大幅にパワーアップしたい方はぜひ試して頂きたいですね!

ホワイトベースの白トリならスクート好きな女性などにもおすすめで、色んな場面でとにかく乗りやすいと思いますね。 黒トリはハイスピード仕様。パウダー重視じゃなければ安定感とクオリティはゲレンデ最速のボードセットではないでしょうか?

そして次は次世代ボードサイズの金字塔ともいえるトリニティDCボードセット。



雪上自転車としての楽しさと滑走性を存分に満たしながらもスキーやスノーボードのようなパウダーでの浮力やカービング力をさらに高めていくコンセプトで設計されるトリニティDCボードセット。

基本シェイプは国産トリニティ譲りのアウトラインを持ちながら度重なるプロトタイプシェイプとテストを繰り返し生み出された次世代スクートボードシェイプ。
全長の長いフロントボードが特徴で入門用ボードサイズに比べるとスキーやスノーボードのような新雪滑走が可能になっています。このボードに乗ればスクートでパウダースノーを滑るときにフロントを持ち上げてウイリー状態にしなくてもいいということですね!

フロントの有効エッジも長いDCボードセット、DCボードでカービングできるようになるとレールにハマったようなターンに感動する方も多いのでは?

入門ノーマルボードや先ほどご紹介したトリニティボードに比べると滑りの荷重をさらに前に持っていくことで本来の性能を発揮していきますよ。
このDCボードはフロントボードに荷重4:リアに6ぐらいのイメージでしょうか?
(色んな滑り方がありますがそれぞれある程度乗り込むと、、入門ノーマルボードはフロント2,リア8ぐらい、トリニティボードはフロント3, リア7ぐらいがバランス良く滑れる)
ボードサイズによって前後の荷重の割合が変わってくるのはスクートならではの面白さですね。

そして入門用ボードに近い長さのリアボード。ベーシックなスクートボードの長さなのでリアボードが長すぎて力が分散してカービングで流れたり、ジャンプしにくいということもないのでとてもオールラウンドに攻めれるスペック。

もちろんノーマルボードに比べるとフロント、リアともに幅は広いのでそれなりにスノースクートを滑り込まれてしっかりターンできる方におすすめですよ。

パウダースノーでの浮力だけを考えるともっと大きく、長さもあるパウダー滑走に特化したボードセットを選ぶ選択肢もありますが、ゲレンデの状態も時間とともに変化していくのでどんな場面でも滑りきれるトリニティDCは数あるスノースクートボードの中でもど真ん中のオールラウンドボードといえますね。ジャンプの踏切や着地も強くパークも超安定するんですよ。

そんなバランスの取れたトリニティDC、シェイプは一緒なのに、あなたにピッタリの特性を選べるように3パターンのバリエーションがあります、、!

まずはこのイエローのトリニティDCキャンバー仕様。

-キャンバーとは?ボードを横から見ると中央部が浮いている弓なりのボード形状ですね。
詳しい説明は割愛しますが、スノーボードやスキーでももっともパワフルでブレーキングや踏み込んだカービングに適しているのがキャンバー設定のボード。フロント、リアともにキャンバーになっているので高速になればなるほど安定感と吸収力が増しますよ。不整地にも強いDCボードの基本設計!色んな場面を長く乗るならこれですね。

続いてはグリーンのロッカー仕様のロッカーベアDC。

本格的な滑りのイメージが強いトリニティプロダクトの中でもとにかく扱いやすくて力のない方や女性でも最高のパフォーマンスを発揮するロッカーボトム仕様!
-ロッカー形状とは?横から見るとキャンバーとは真逆の船底のように先端に向けて反っているのがロッカーシェイプ。
キャンバーと違いは踏み込むのではなく、軽く倒しこむことでターンがスタートして倒せば倒すほどカービングのエッジが長くなるそんな軽い乗り味。DCロッカーはファンも多いですね!
限界スピードや吸収力はキャンバーのほうが勝る印象ですが、その形状からパウダーでのスムーズさやトリックに引っかかりの無さなど色んな場面で魅力が光りますよ〜。スクートでもロッカーシェイプのボードが増えてきていますが、そんな中でもこのDCロッカーはボトムにわずかなキャンバーが入っているので軽さの中に安定感があるハイブリッドな性能になっています。

最後はフラットソール(ミニマムキャンバー)のDCミクリフラット

滑りごたえのあるキャンバー、軽い力で操れるロッカーに続いてこの白いDCホワイトエディションはフラットソール。
-フラットソールとは?ボードを横から見るとノーズ、テール以外のエッジ接雪部分が真っ平ら。
以外とスクートボードでは多いのがフラットソール。二枚板なので取り付け等を工夫すれば色んなセッティングがしやすいからか定番になっていますね

特性としてはキャンバーとロッカーのちょうど真ん中という印象ですが個性がないわけではなくパウダーでのスムーズさ、低速スピードでのエッジングの安定感など雪面に張り付くような滑りが楽しめますよ〜

キャンバーではターンのGや踏み込みがないとエッジの接雪が薄くなりますがフラットソールなら倒すだけでもぴったりエッジング出来るので気持ちのいいターンが決まります。さらにはDCのフラットバージョンはグリーンのロッカー同様1mmほどの小さなキャンバーが入っていますのでブレーキング能力や加速感も優れていますよ!

スクートを楽しんでいていよいよボードを交換したくなったら一番にオススメしたいのがトリニティDCシリーズ。取り付け穴も多いので多彩なセッティングができますよ。

興味のある方はぜひお問い合わせくださいね。

 

そして最後になりました。今回入荷の最新ボードTORINITY-SSST



最新テスト動画等でも話題のトリニティSSST.

パウダーやカービング、フリースタイルなどそれぞれの場面に特化したボードが増える中、全ての場面でハイレベルな性能を見せる動画はスクートシーンの中でも注目が集まりましたね!

スクートボードの中でも最長レベルに近いフロントボード、そして有効エッジの長さ
ワイドな設計の中でもフロントのノーズを単純に太くするわけではなく足元のワイドさを中心にシェイピングされたアウトライン。

フロント、リアともにきっちりと余すところなく接雪するエッジはスピードが出れば出るほどターンの自由度が増すという特徴はスキーやスノーボードのようでもあり、スノースクートならではのようでもある、、そんなスノースクートが大好きで滑り込める方に向けた誰もが憧れるスタイルですね!

とても長いボードセットに見えますがリアボードはなんと入門ボードよりちょっと短い(ただし有効エッジはかなり長い)ので全長も長すぎないところが最先端の雰囲気を出していますね。

低速ではハンドルを切り込むことでフロントトップのエッジをコントロールして自由なターン弧を描けて、ハイスピードになるにつれ二枚のボードが一枚のスノーボードのように雪面に食いついていく、、

昔のスノースクートに比べて最新のスクートボードは、ありがたいことにパウダーで浮くのは当たり前!!ですがSSSTは充分すぎる浮力を持ちながらもそのノーズの高さとサイドシェイプからスピードを維持して圧雪バーンを滑ってるような「飛ばされない、跳ねない」安定感が楽しめますよ。 新雪も実は凹凸が多いのでここにメリットを感じる方も多そうですね!

様々なシーンで乗り込んでぜひそのパワーと魅力を味わってくださいね。

滑り込んだライダー達自身が中心となってシェイピングとテストを繰り返しているからこその性能と奥深さ、、!

ご紹介したトリニティボードシリーズ、各地で試乗会やミーティングを行いますので、ぜひ今年は皆さんも試す機会があれば乗ってみてくださいね。

お問い合わせもいつでもお待ちしております。