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初心者スノースクートを始めたい方必見!! スクートの種類、スノースクートの選び方

スノースクート SNOWSCOOTとは!

SNOWSCOOT(スノースクート)

1990年代初頭にフランスで生まれたスキー、スノーボードにつぐ新しいウインタースポーツ! アクロバティック自転車BMXでレース、フリースタイルを中心に活躍していたフランスのフランクペテュー氏が自転車のような専用フレームを設計、前後二枚のボードを取り付けて滑走したことが始まり!プロダクトとなる自転車ブランドSUNNから発表されました。

1990年代のSUNNのカタログとフランク氏。
現在とスクートフレームの形状、ボードシェイプなど違いはありますが、この姿はまさに雪上自転車、すでに原型が完成していますね!かっこいい!!

フランスを中心に1990年代にスノースクートは独自の進化を遂げ、1994年ごろには日本にも輸入開始。当初は滑れるスキー場も少なかったですが、とびきりの楽しさと見た目以上の安全さで国内でもほぼ全てのスキー場で滑走が可能になりました。

BMXのルーツはBMXとスノーボードの融合。ヨーロッパや日本でもレースシーンが盛り上がりBMX譲りのエアートリックやスキーのようなカービングターンなどスノースクートならではの楽しみも増えていきます。


完成車はもちろん、スポーツバイクのようにフレームやボードを選んで組み立てることも。。!

自転車遊びやレースが原点ともいえるスノースクートはボードやパーツをカスタムすることで違った性能のスクートに組み替えたり、各ブランドのアイテムを組み合わせて自分だけの楽しみを持った一台も作れる。


スキーやボードの経験がない方でも長靴やスノボブーツで緩斜面で練習すればすぐにリフトにトライできるかも?

ウインタースポーツが全く未体験という方でも自転車ゆずりの操作性で操作しやすく、シンプルながらも奥が深いスノースクートはレースやジャンプにとどまらずパウダースノーやバックカントリーまで滑りの領域を広めていきます。

スノースクートは2000年代後半からさらにパワーアップ。雪上自転車としてゲレンデで思う存分楽しめる入門モデルもかなり軽量に!

入門スクートシリーズは誰でも楽しめるラインナップ。スノースクートに挑戦してみたい、ウインタースポーツの経験があまりない方でもいきなり楽しめるのが魅力ですよ。

スノースクートは足を固定しないのが特徴なので、自分に合わせたスピードで楽しんで上達できますよ。

スキーやスノーボード得意な人ならハイスピードやパウダースノーも思う存分楽しみたいはず。 そんな方には次世代ともいえる長めのワイドボードが取り付けられた上位モデルスノースクートもおすすめ!

そのほかにもキッズモデルやレースが得意なモデルなどいろんなラインナップは当店のオンラインショップをご覧ください。(初めてのスクートならわからないことばかりで当然、なんでもお聞きくださいね)

スキーやボーダーの友達と一緒に遠出したり、自信がついたら小さなジャンプ台を作って飛んでみたり、「スノーパーク」でワンメイクジャンプやハーフパイプに挑戦したり、各地で行 われているレースに出てみるのもきっと楽しいですね 早起きが得意なら朝一番のゲレンデにいってみて下さい、きっと最高のパウダースノーを満喫できます

雪山を楽しむなら。。別にスノースクートじゃなくてもいいと思うんです、スキーやスノーボード、テレマークスキー、、そしてスノースクート以外にもいくつかのハンドル付きスノーバイクスポーツが存在します。どれもが凄く楽しい!

-でもその中でスクートに興味をもって下さったのならばそれはとてももウレシイことです。

「誰もやってないし目立てる」?「ハンドルに魅かれた」?「自転車やバイ クのオフトレーニング」?理由なんてそれぞれ。今日もどこかでピーカンの青空と真っ白な雪、そしてスノースクートに乗った仲間があなたとの出会いを待っているは ずです

レンタルスノースクートでも、中古スノースクートでもなんでもいい!ぜひ一度その魅力を体験してみてください。

全国からのスノースクートに関するお問い合わせ、おまちしております。

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