スノースクートシーズンに向けて!最新パーツ ボード取り付けキットトリニティゲットロウ先行入荷していますよ。
スノースクートのフレームにボードを取り付ける。そのアタッチメントはとても大事でスクートの歴史の中で少しづつ進化してきました。
トリニティブランドがリリースする最新取り付けキットが「ゲットロウブッシュレスキット」
フレームフォークとボードの間にラバーやシリコンなどを挟まないことでより
スノーボードやスキーに近いボード本来のしなりを生み出す設計になっていますよ!
シンプルながらもメインとなるアルミスペーサーは極限まで軽量化。
基本的には手で締め込むだけでも取り付けできるブッシュレスキットですが外形部分がカットされているシェイプなのでプライヤーやスパナなどでがっちりと締め込むこともできますよ。
では肝心の取り付け方法!
ステンレスボルトをボードのインサート穴に手でくるくるっと挿入。
軽く底につくぐらいまで入れていきます。
少し硬い場合は上から六角レンチで締めてもいいですよ。
ボルト挿入があまりにも硬い場合はボードの穴のタップを切り直すとスムーズになりますよ。
その後ベースとなるウレタンワッシャーを入れます。
そしてメインのアルミスペーサーをボルトに通すように入れていきます。
クルクルっと入っていくのでウレタンスペーサーに密着するように入れてくださいね。
そして最終的な締め込み。。!
少しコツがあってボードの底にあたるぐらいまで手締めしたステンレスボルトをわずかに(半回転ほど)
手で緩めてやりつつアルミスペーサーを締め込みます。
なぜ半回転ほど緩めつつスペーサーを締めるのかというと
万が一スペーサーが緩んだりした際に激しい滑走でステンレスボルトがボードの底にダメージを与えないようにするんですね。
しっかりと取り付けできる環境ならボルトを六角で少しゆるめつつスペーサーをぎゅっと締め込むことでボードのインサート部分とスペーサー部分でダブルナット状態となり緩みにくくなりますよ。
カラーはグレーとブラック。
アルミスペーサーの上にウレタンスペーサーなどを足すことでボードレベル調整、フラットセッティングも簡単に行えますよ。
よりダイレクトで確実なライディングを可能とする、どちらかといえばエキスパートに向けたパーツがこのブッシュレスキット。
ボードのしなりはもちろん、とにかく低重心なセッティングになるので超ハイスピードでもビタビタなライディングが出来ますよ。
ぜひチェックしてみてくださいね!
【ブッシュレスキット】TORINITY-GET LOW KIT トリニティ ゲットロウ【 ラバーブッシュを使わない取り付けアタッチメント】
16,800円(税込18,480円)
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本日も早朝からレンタルサイクル!
フレッシュなビジネスマンの皆さん、、思い思いの自転車でいってらっしゃいませ。
猛暑日ですのでお気をつけて!