山にも降雪が!お店から見える立山連峰も冬景色になってきました。
本日は待望のスノースクート完成車ニューモデルのご紹介、店頭とオンラインショップでもご注文受付開始していますよ。
世界ナンバーワンスノースクート完成車ブランドといえばJYKK SNOWSCOOT。日本はもちろん、ヨーロッパから南半球、カナダまで信頼のスクートブランドとして大人気。今年もニューモデルの入荷がスタートしていますよ。
今期最新スノースクート、3種類のモデル完成車をご紹介、ニューモデルご検討の方はぜひご参考にしてくださいね。
まずはこちら! 入門モデルの筆頭、ワンディーグリッチ
スノースクートに初めて乗るなら間違いのないオールラウンド入門モデル。
自転車感覚で操れるとても軽量なアルミフレームにコンパクトなフロントボード、扱いやすいリアボード。メンテナンス性に優れるシンプルで高精度な作りは一台あれば長く楽しめる入門モデル。
女性から体重80kgを超える方でも誰でもスクートの基本を楽しめます。
ワンディーグリッチはゲレンデ映えするカラーも豊富ですよ!
手前よりワンディー グリッチ スワンプシングカラー、ルミナスイエロー、パンチレッド。
スノースクートはもともと完成度が高いのでパッと見た感じは旧モデルと違いがわかりませんが最新自転車と同じインテグラルヘッドはベアリングメンテも限りなくフリー。
ボードとフレームをつなぎとめるスクートならではのパーツ、ブッシュも高性能な国産非貫通ブッシュ。さらにはこの価格帯にしてボードを簡単に取り外し、交換も出来るSAS脱着システムも搭載。
組み立て取扱説明書、専用工具、パッド類も全て付属しているのであとは濡れない格好で滑りにいくだけですね。
ウインタースポーツの経験が少ない方でも自転車やバイク好きなどハンドルスポーツの経験があれば半日である程度滑れるようになるのがワンディーの素晴らしいところ。
もちろん上手くなればカービングターンやジャンプも楽しめますよ。
見た目よりずっと軽いからリフトの乗り降りや運搬も思ったより楽ですよ〜
上達したらボードやパーツを交換してカスタマイズするのもいいですね!!
ワンディー グリッチは入門モデルということで人気だったワンディー モデルをさらにブラッシュアップ。フレーム後部のテールパイプが短くなっていますよ。
テールパイプのショートサイズ化によりさらに軽量化が進んでいます。
長めのテールパイプがルックス的に好きな方や渋めのカラーを探している方には、数量は少ないですがオリジナルワンディーモデルも少しだけ組み立て済みストックがありますよ。
テールパイプ以外の基本スペックはワンディー 、ワンディーグリッチともに同じなので気に入ったカラーで選ぶのもありですね。
トウーレイトスポーツではなんと!全てのスクートをプロ組み立て完全サービス、セッティングしてワックスもかけて専用キャリングケースをプレゼント。大事に梱包して全国発送しますので初めてスクートにトライする方でも安心。
スクートを組み立ててワックスまで塗ってお届けするお店はあまりないと思いますが、スクートプロショップ歴20年を超えるトウーレイトスポーツからのスペシャルサービスです!
自分で組み立ててみたいという方にはメーカー出荷時状態で発送も可能です。少しお得なプライスでお届け出来ますので詳細はオンラインショップをご覧くださいね。
【2021最新入門モデル】スノースクート SNOWSCOOT ONE-D グリッチ
【ショートテール】
入荷済み。最新入門モデルワンディー グリッチ ショートテール!ビギナー応援全国にお届け プロ組み立て済み。
続いての最新完成車は70PARKモデル!
ワンディー グリッチでも採用されているJYKK SNOWSCOOTならではのハイクオリティーな作りをさらに上位モデルとしてパワーアップ。
フレームデッキ部分の大胆な肉抜き、CNCステムやクロモリバーなど軽量なパーツを豊富に採用して最軽量といえる今期の完成車に仕上がっていますよ。
もっとも特徴的なのはフォークの角度(ヘッドアングル)
標準的なスノースクートのヘッドアングルは67,5°と一般的な自転車とBMXなどのスポーツ自転車の間の角度が採用されていてそれが乗りやすさの秘密なんですが、この70パークモデルはヘッドアングル70°とよりスポーツバイクに近いヘッドアングルで「立ち気味」なんですね!
よりアグレッシブなライディングやトリックにも向いているのが70パークモデル
ヘッドアングルが立っていることによってのメリットや変化
体とスクートの距離が少し離れるので身長の高い方でも懐に余裕が出来る
BMXやテイルウイップなどの回転系トリックの軸が作りやすくメイクしやすい
前重心にしやすいため、ターンやエアーなどで後継になりにくい
メリットばかり!?とも感じますが、初心者の方などはどうしても腰が引け気味になってしまうので、まだスクートに乗りなれないうちはヘッドアングルが立っているスクートは急斜面など滑走するときは少し怖いかもしれませんね。
ハンドルスポーツをすでに楽しんでいたり、初めてでもアグレッシブにスクートをやって見たい方は最初から選んで損はないモデル!
ボードはツインチップ形状の強度あるX1ボードが採用されていて、ビッグエアーやパークライドでも強度十分。
板をしならせて滑るような乗り方よりも車輪のように扱えるカッチリとしたボードなのでまさに「バイシクルスノーマシン」といった感じの70 パークモデルです。
国内でも活躍する麻生選手や海外のトップライダーも愛用している70パークモデル、飛んだり跳ねたりはもちろん、フリーランでも安定感ありますよ。
今年はマットブラックカラーに加えてマットロウカラーも追加されました。
乗り慣れると病みつきの70ヘッドアングル、加えて70アングル系では70パークは最軽量レベルなので、このマシンをベースにボードやパーツをカスタムして自分だけのスクートを作り上げていくのもいいですね。
興味のある方はぜひお問い合わせくださいね。
完成車にしてすでにパウダースノーも得意とするワイドボード「G2」ボードを装備、フレームデッキ部分もワイド化されているので、数あるスクートフレームの中でもトップクラスの安定感、スノーボードブーツでも乗りやすいですよ。
こちらは、スクートフェアにあわせて展示の今季Gポルカモデル、最新サンプルフレーム。
ワイドなのにこの軽量化ホール。
底重心で安定感あるのにターンの切り返しが素早いのはこういった作りと精度の良さのおかげなんですね。
トップチューブが曲がっているので転倒時やトリック時も足へのダメージが少ないのもポイントですよ!
さらにGモデルも最新ヘッドアングルともいえる70°を採用しているのでクイックにも操作出来てBMXトリックもやりやすい。とてもバランスが取れたハイスペックモデルです。
装備されているG2ボードは完成車の中では唯一の「ワイドボードサイズ」
自転車感覚のスクートにスノーボードのようなフィーリングを与えてくれるのでパウダースノーや不整地もスムーズにときにパワフルに滑れるオールラウンドボードなんですよ!
開発にはスクート歴20年を超えるベテランライダー ガマン選手from japanの意見が取り入れられており、日本人でも扱いやすいモデルに仕上がっているのが特徴。
ベテランライダーの方の乗り換えはもちろん、本気でスクートを楽しみたいなら最初の一台に選ぶのもおすすめ。
乗りこなすことできっとスノースクートの奥深さにトリコになること間違いなしのトップモデルですよ。
というわけで注目のJYKK SNOWSCOOT最新モデルのご紹介でした!
ワンディーグリッチ、70パークモデルは入荷開始。Gポルカモデルは年内の国内入荷を予定しています。
コロナの影響もあり生産台数が限られる今シーズンモデル、ぜひお早めのご予約ご注文をおすすめしますよ。
またスノースクートニューモデルに関することはいつでもお問い合わせくださいね。
次回は、JYKKスノースクートより最新のフレームキット 、ボードセット などをご紹介予定です。こちらもお楽しみに。
本日のローカルニュース
今週末までは店頭にてスクートフェア!
平日も全国からスクートファンの皆さんが遊びにくれています。
そしてフェアにあわせて?? 国産最高峰ウエア エイチアイディより、春の受注会でオーダー頂いた最新ウエアが到着。ご注文の皆さんには順を追ってご連絡いたしますね。
最新エイチアイディウエアは数は多くないのですが、店頭でもフリー在庫をご用意しますので気になっていた方、受注会に来れなかった方はぜひお問い合わせくださいませ。