長靴でも楽しめるスノースクート。本日はおすすめブーツ ディーラックスのフットルーズをご紹介
濡れなければどんな足元でも楽しめるのがスノースクート。コロナ以前はインバウンドで訪れる南国の皆さんにも足元スニーカーや長靴でスクート体験を楽しんでもらったり、、気軽にウインタースポーツが体験できるある意味「奇跡のスポーツ」?
とはいえ本格的に楽しむならブーツはこだわりたいところ。
スノートレッキングシューズで楽しむのがまずはおすすめですよ。
理由としては履きやすく軽いので車の運転もしやすい、スクートコントロールの基本を覚えやすい。など。
トウーレイトスポーツでもおすすめサロモンシューズをご用意していますよ。
そしてもう一つの選択肢が、「スノーボードブーツ」
スノーボードブーツとなると一気に選択幅が広がりますが、スノースクートが乗りやすいとなると注意するポイントもありますよ。
まずは硬すぎないブーツがおすすめ、あとは足首に角度がつきすぎているスノーボードブーツやソールが厚すぎるタイプはスノースクートで使用するととても窮屈。
せっかく全身の可動域を活かして滑るのが楽しいスノースクートなのに、あまりハードなブーツやセッティングで固めてしまうとロボットのようにぎこちない滑りになってしまいますよ。
今回ご紹介の「ディーラックス フットルーズ 」はトップブランドディーラックス が開発した一言でいうことかなりソフトなスノーボードブーツ。
もちろんビンディングに装着してスノーボードも楽しめるんですが、基本的にはフリーフット系の横乗りウインタースポーツ用に開発されています(ビンディングなしスノーボード、スノースケート、雪板など)
そのためガッチリとした安定感がありながら足裏感覚が感じやすく滑りにくいソール素材、保温性とホールド感を高めてくれるインナー、フレックス調整が容易なシューレースシステムとまさにスクートにぴったり。 アウトドア系の長靴と比べてもスポーツ用なので軽さが段違い!
デッキとの相性も最高!そして、あまりおすすめはいたしませんが、実は薄いソールで車の運転もしやすいです。
ハード系の角度のついたボードブーツと違い直角に伸びたブーツが後ろにも前にも自由自在な滑りの可動域を与えてくれますよ。
やたらとカッコいいデザインに加えて今期は価格もさらにお求めやすくなったフットルーズ。軽いのでハイクアップやシューとの相性もばっちり。
一足お気に入りのブーツを持っている方も、ぜひ騙された!?と思ってフットルーズを自らのスクートギアに加えてみてくださいね。
きっとまた新しいスクートの楽しさに出会えますよ。
29,000円
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年明けからはスクートスクールも開校しますよ。
皆さんも楽しい週末を過ごされてことと思います。
長いシーズン怪我と事故に注意してスノースクートを楽しみたいですね。