試乗会などで使ったスクートをしっかりメンテナンスしてワックスも仕上げて、最新パーツを組み合わせ。トウーレイトスポーツの中古スノースクートなら安心してスノースクートをスタート出来ますよ。本日は人気のワンディー入門モデルを組み上げましたよ。
おすすめ中古! 試乗会で少し使っただけの美品。 ボロボロでいいから安くスクートに乗って見たい!という方もいらっしゃればせっかくだからなるべく綺麗でお買い得な中古モデルを探しているという方もいらっしゃいますね。
本日組み上げたのはかなり綺麗で新古レベルの人気のJYKK ワンディー ポリッシュフレームをベースに軽量なアルミハンドル、CNC軽量ステムの組み合わせの中古スノースクート。
今期も人気のワンディーモデルと同スペックの最新モデル中古ですね。
そしてポイントはボードに乗りやすい細身のG1シェイプボードを組み合わせながらもなんとこのG1ボード、通常のワンディーに装備されているキャップ構造のボードではなく本格モデルと同じサンドイッチ構造ウッドコア。張りもあり、長く使ってもヘタリも少ない高品質ボード。それなりの体重の方が乗っても安心のスピードも出せるおすすめボードですよ。
傷らしい傷もほとんどなく、乗り込んでも塗装の剥げなどが目立たないグレードの高いポリッシュフレームは人気ですね。
最新SASシステムでボードやパーツの交換も楽々なのでこの一台でスクートにハマったら、今後は色々とカスタムしていけるも魅力。
トウーレイトスポーツの中古スクートストックもそろそろ少なくなってきました。スノースクートは古いモデルや中古モデルでもしっかりメンテナンスすれば長く楽しめるので、とりあえず乗って見たい!という方にはおすすめの一台ですよ。
ぜひ店頭かオンラインショップにてチェックしてみてくださいね。
取扱説明書、ハウツーDVDなどサービスして全国発送も行なっていますよ。程度やおすすめモデルが気になる方はラインやお電話でお問い合わせも大歓迎です。
【美品中古入門最新スペック】
スノースクート SNOWSCOOT ONE-D polish【高品質ボード】
87,800円(税込96,580円)
本日のローカルニュース
入荷が開始した最新フレームキット AR デッキレスモデル。JYKK SNOWSCOOT ファクトリーでの別注フレームということで制作に手間も時間もかかるうえに少量生産。
ARシリーズは今後のスノースクートの進化を試していく実験的なフレームなのですがファンの方も多く、ゲレンデなどで他のスクートライダーのARに乗せてもらった方がその安定感と特性に衝撃を受けて、シーズンを追うごとにお問い合わせが増えています。
今年の夏に店頭とオンラインショップでご予約開始。生産台数を上回るお問い合わせで即ご予約完売。 ブラックカラーとシャンパンゴールドが無事入荷、残すはロウクリアカラーのみとなっています。
最近は遠方のお客様でもオンラインショップやお電話でご注文を頂き、お引き取りは店頭で、、という方も多く一緒に組み上げていくのが楽しいですよ。
本日もボードやパーツをお持ち込み頂き、相談しながら最新フレームを組み上げ。
デッキレスモデルは名前の通りに取り外しデッキをつけて乗ることもつけずに乗ることも出来るマルチなフレーム。デッキを付けて組み上げる方が多い中、本日は最軽量を目指してデッキ無し組み上げ。デッキ部分はウレタンEVAフォームをカット加工してフレームダウンチューブと高さを揃えて完成!!
ウレタンフォームの上に直接乗るなんて滑るんじゃないかな?安定しないのでは?と思いますが、全く問題ないどころかさらに安定感ある足元に仕上がるのが驚きです。
ウレタンフォームのほうは体重で少し沈むので、好みでフォームの下にデッキマットを重ねたり、EVAをフォームを二枚重ねにしたりして少しだけ高めにしてやるとさらに乗りやすいですよ。
組み上げブッシュはこちらもあっという間に完売してしまったトリニティブッシュレスキットゲットロウを仕様。このローダウン感、、半端ないですね!
ここまで低くなるとストラップがボードに干渉してしまうのでストラップの下部をカットして収めましたよ。
スノースクート20年を超える歴史の中で、オリジナルな元祖スノースクートはボードをビスでフレームに固定しただけのタイプでした。まさにブッシュレス?な仕様でしたね。なにも挟んでないので吸収性も一切無く、ほとんど自転車のような乗り味でしたが、ひたすら楽しんでいましたね〜!
続いて薄いウレタンなどを挟む仕様に進化。こちらも衝撃吸収等はしませんでしたが、コストパフォーマンスもよく、乗り込んだらウレタンを交換することでメンテナンスもしやすくなりました。
そこから取り付けも進化してボードにボルトを通してゴムを挟む貫通ブッシュタイプへ。
ゴムの硬さを変えることで、乗り味を色々と味付け出来るのが魅力でしたが、ライダーの滑りが進化していき圧雪バーンだけではないコブ斜面やジャンプを繰り返すとボルトが変形したり折れたりすることもありました。
さらに進化して現在はゴムとボルトが一体化した防振ゴム(車のエンジンマウント等で採用されているパーツ)をベースにした非貫通ブッシュが主流。メンテナンス性もよくラバー部分の動きが自由なのでマイルドな乗り心地に。。!
そんな進化や改良を加えられながら今回組み上げに使ったブッシュレスキットのような完全リジットなシステムがリリースされて人気なのは年月の中でスクートのボード自体が進化してきたからなんでしょうか?
進化したボードの特性とスクートに乗り慣れた乗り手の動きを100パーセント活かすために今後も様々なパーツ類の進化も楽しみですね。
古いモデルも最新モデルも規格がほぼ統一されているので、色んなパーツを試せるのもスノースクートならではの魅力。
そのままでも楽しいけど、細かいパーツを交換して「あ〜だこ〜だ」と考えてゲレンデにいくのもスノースクートの大きな楽しみですね。
店頭では歴史の中でリリースされてきた色んなアイテムを揃えていますよ〜
ネットショップ ガレージセールコーナーでも少しづつご紹介していきますので、お店に来れない方はそちらもチェックしてみてくださいね。古いスクートにぴったりなアイテムも掲載していきますよ。