2018 スノースクート 次世代ボード TORINITY DC トリニティDC スペック写真、特集ですよ!

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先シーズンからデビューしたトリニティDCスノースクート専用ボード!
2018年エディションと言えるイエローベースにグリーンロゴのDCがついに入荷してきましたよ。

20年以上続くスノースクートの歴史の中でも新世代といってもいいワイドなボードサイズと抜群のエッジング性能を持つオールラウンドスノースクートボードセットですよ!

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一般的なスノースクートボードに比べるとフロントノーズが長く、最大幅は300mmほどとスノーボード並みのサイズ。

スノースクートでもパウダーを快適に滑れるパウダー系ボードが人気が出てきていますが、トリニティDCはスクートパウダーボードよりノーズが抑えてあり、全長はそこまで長くないんですよ。

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こちらがフロントボード。 かなりノーズが長く感じられますが70cmほどのサイジングで取り回しは抜群。

取り付け穴が豊富にあるので、SUNN, JYKK,INSANE,など新旧問わずほとんどのフレームに簡単に取り付けできますよ。

ノーズ自体も長いのでパウダーでも抜群の浮力を発揮しますが、ノーズ以上に雪面にコンタクトする有効エッジが長くとってあるのが特徴ですよ。

 

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 これがサイドから見た所。スノースクートボードはスキーやボードと同じぐらい横から見た形状が性能のポイント! 弓なりのキャンバーやノーズの立ち上がり場所、アーチベンドが前後ボードで複雑に組み合わさりそのボードの乗り味となりますよ。

DCのフロントはノーズが長い次世代ボードの中では珍しくしっかりとしたキャンバーが入っていますよ。
ボードの真ん中あたりが浮いているのがわかりますね!

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これが真ん中あたり、地面からエッジ、ソールが浮いているのが見えますね。ちなみにトリニティは製造エディションごとにエディションNo.がプリントされていますよ。

このボードはエディション95/100。
今期のイエローにグリーンロゴのDCは100セットの限定生産なんですね!!

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上から押して見ました。これがスノースクートでハンドル、フロントボードに体重を乗せた状態ですね!


浮いていたエッジ、ソールが地面にぴったりとついて過去最高クラスのフロントボード有効エッジとなり雪面を安定してカービングしていく、そんな作りなんですね。

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リアボードも並べて見ましたよ。


リアボードはノーズにロッカー形状の立ち上がり。

これは国産オリジナルトリニティボードと同じ設計で、パウダーでスムーズ、浮力を増すと同時に、フロントボードとリアボードそれぞれのサイドカーブの当たり具合やハンドルの切れ具合をボード側で自動修正して一本のカービングラインになるために大事なシェイプなんですよ。

リアボードは一般的なスノースクートと比べても長さはそこまで長くなく、その代わり2回りほどワイドになっていますのでフリースタイルやパウダーでのエアキャッチも抜群の安定感。

テールは短くこちらもギリギリまで有効エッジを伸ばしてありますので、アイスバーンなどでターンが流れてしまう、、という場合もしっかりスノースクートを寝かせてやることでカッチリとしたカービングが可能です。

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リアボードも十分なキャンバーですが、こちらも荷重をかけることで雪面をぴったりホールド。


この辺りの絶妙な設定はトリニティDCがオリジナルトリニティをさらにパウダーやフリーライド性能を磨き上げながらもカービング力を犠牲にしていない。。そんな相反する要素をまとめている証しでもありますね!

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ソールも今期のエディションはグリーンロゴ。
滑走面、エッジ、トップシート共に仕上がりのクオリティが高く、チューンナップなしでも十分に滑りますが、せっかくの次世代ボード、まずはベーシックなフルチューンを施してから滑り卸すのが気持ちいいと思いますよ!

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そして、左が2017年のホワイトロゴエディション。店頭でも少しだけストックありますよ 先シーズンはこのボードで各地の雪山を楽しみまくった方も多いと思います! ホワイトロゴ、グリーンロゴ共に性能はほぼ同じですのでお好みでチョイスしてくださいね。

その他にもトリニティDCにはカラーや仕様違いでいくつかの生産エディションがありますが、イエローDCが最もベーシックな作りとなっています。イエローDCを乗り込んでさらに他のエディションに興味のある方はいつでもお問い合わせくださいね、

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たくさんのプロトタイプから導き出されていくトリニティシリーズ。


シーズン最初のパウダーから、二月のアイシーなバーン、レールにエアー、バックカントリーと本当にあらゆる局面を1セットのボードで楽しめるので心強い相棒になってくれますよ。

フロント、リアボードのキャンバーを生かすために簡単な組み立てセッティングのコツは必要ですが、トウーレイトスポーツでは通販等でお買い上げの皆様には取り付けのパンフレットを、またメールやお電話でもアドバイスしていますので、興味の湧いた方は安心してトライして見てくださいね。

2018カラー100エディション 待望のリリース!
最先端パウダー&カービング&フリーライド
 
 
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hakuba open!

先週の降雪もあり、、本州では八方、五竜とスキー場もプレオープン。
早速家族でフレッシュスノーを楽しみに行ってきましたよ。

やっぱり天然雪のスキー場は最高ですね。

息子も初めての雪山に楽しそうでした!

トウーレイトスポーツ 大住

 
 
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