スノースクート よくあるご質問集
スノースクートはとにかく未知数 結構すぐに滑れて、カービングからエアー、パウダーまで遊べる ウインタースポーツ未経験な方,ブリンブリンのスノーボーダーさん、BMXからピスト,バイクまでハンドル好きの方まで体験してみてください
スノースクートに関する疑問、質問あればお気軽に→お問い合わせフォーム＆お問い合わせ先
rider:arioka
-ブレーキはついていますか？簡単に止まれますか？
自転車やバイクのようなブレーキはついていません！考えてみればスキーもスノーボードもブレーキがついていません！滑りながら横を向くようにしてスライド(ドリフト)させて止まります。スピード調整も同じく、スノーボードやスキーでエッジを活かして止まる動作と全く一緒です。
どうやって止まるんですか？と聞かれることも多いのですが、スキーやボードと比べてもハンドルがついていて安定する分,｢止まる,コントロールする」という動作は最も簡単なウインタースポーツともいえます。
リフトに乗れますか？
全く問題無く乗れます。シングルリフト、ペアリフト、クワッドリフト、Tバーリフトまでものすごく簡単に乗れます。
乗り方は,手はハンドル、足は雪面においてリラックス！、後ろからリフトが近づいてきたら深く腰掛けましょう！
スノーボードやスキーで初めてリフトに乗るときよりきっとずっと簡単です。リフトに乗ったらハンドルを太ももに載せるか、片足だけでもストラップに入れてスノースクートを絶対に離さないように！
降り方がもっと簡単、落ち着いてスケーティングしてそのまま降りましょう。
ゴンドラに乗れますか？
乗れます。スノースクートごとゴンドラ内に乗車します。大きなゴンドラなら四人,四台ぐらいは乗れますし、小さなゴンドラでも二台ぐらいはラクにのれます。
ただし、混雑時などはゴンドラの最大乗車人数が減る為、スキー場や他のお客さんの迷惑にならないように充分に気をつけましょう。
kenji hayashi
スノースクートはどこでも滑れますか？
2009年現在国内のスキー場のほとんどで滑れます！もちろん、リフト乗車やゴンドラ乗車も可能です。1995年頃の日本へのスノースクート上陸から少しづつ滑走可能なゲレンデが増えてきました。
それどころかレンタルスノースクートを多く取り揃えているスキー場も増えています。
スキー場によってはコースの制限や注意点があるゲレンデもありますので、初めていくゲレンデは念のためホームページや電話で確認してみましょう。
どのモデルがいいの？安いモデルでも飛べますか？女性なので軽いモデルのほうがいいですか？
どんなスノースクートでも楽しいです 中古や型遅れのスクートでもすぐにゲレンデを駆け抜けることができます。ただスノースクートにハマってしまった場合のことを考えると。。プロショップとしてアドバイスするとすれば、あまりにも古くて重いスノースクートや廉価なものは避けたほうがいいかもしれません。
整備が行き届いていなくて古いものはせっかくスノースクートに出会ったのに逆に大変な思いをする可能性もあります(全く気にならずそれでも最高！な方も多いのですが、、)
現在は軽いアルミ製のスノースクートも購入しやすい価格になってきました。初めてなら5-10万ぐらいのモデルがオススメです。
スノースクート本体の他にはなにが必要ですか？
基本的には、スノースクート一台に濡れない靴(長靴、スノーボードブーツなど)があればそれでオッケーです。もちろん、雪山で滑るので本格的に滑るにはスキーやスノーボードと同様にゴーグルやグローブ,寒くないウエアは必要ですが、あなたがスキーヤーやスノーボーダーであれば、スノースクート一台さえ手に入れればすぐに滑る事が出来ます。
スノースクート専用にビンディングや、ストック、特殊な機材は全く必要ありません。
uramoto photo:ryohei wada
自転車やオートバイのようにカスタムしたり自分仕様に出来ますか？
スノースクートは誰でも乗りやすいコンプリートモデル(完成車)以外にフレームやボード、ハンドルなどを各メーカーのものから組み合わせて自分だけのスペシャルマシンを
作ることが出来ます！コンプリートモデルから少しづつパーツを変えてカスタムしていく事も出来ます。女の子向けに小さくて軽量なスクート!?見た目を派手に！？パウダー専用に！？あなただけの一台を組みましょう パーツや組み合わせの相性もアドバイス致しますのでお気軽に
毎年品薄だと聞いていますが予約したほうがいいですか？
まだまだマイナースポーツ、生産台数が限られてくるので、お早めのご注文をお勧めいたします。最新モデルは乗りやすく軽く、やはり気持ち良いし破損時も保証が効くケースが多いです
よし！今年はスノースクート！と思ったらぜひニューモデルも御検討を。。
ウエアやブーツはどうしたらいいですか？
特に決まりはありません、ウエアはスキー用でもボード用でもなんでもオッケーです。アウトドア用のカッパでも全然滑れます。
ブーツですがスノーボードのソフトブーツが最初はオススメです。安いもので構いませんよ、寒くなくて濡れなければいいだけです。ただしあまり太すぎるブーツはストラップに入らないこともあるので注意して下さい。
足首のひねりと防寒性だけ気をつければ長靴でもいいと思います。滑りの快適さや安定感は最近はハイテクスノートレッキングシューズが動きやすくてオススメです
tanaka
車に積めますか？飛行機や電車に乗りますか？宅急便で送れますか？
軽自動車でも、セダンでも後部座席や助手席に詰めます！ただし乗車人数は減ってしまいますが...。車やスクートのことを考えると専用のケース等にいれたほうがイイですね。
専用のケースに入れれば飛行機も電車も宅急便もまとめてオッケーです。大勢で滑りに行くことが多いならスノーボードやスキーのキャリアを使って車の屋根に積むのもいいですね。自転車キャリアなども色々と試してみるのもいいかもしれません
スノースクートは壊れますか？自分で修理やメンテナンスは出来ますか？
信頼できるメーカーのもので普通に滑走を楽しむのならまず壊れません。ほとんどは自分でメンテナンスできる範囲です 簡単な工具で定期的にネジを締めてやったりする程度のメンテナンスでトラブルは防げます。各パーツは徐々に消耗してきます。
当店でもメンテナンスのサービス、アドバイスを行っています、お気軽にお問い合わせください
ウインタースポーツをやったことがありませんが大丈夫ですか？
スクートはウインタースポーツの中でもっとも簡単に楽しめます。曲がって、、止まって、、と楽しむのなら、自転車が乗れればまず大丈夫でしょう
出来れば良い先生に指導してもらうと1日で滑りこなせますが、自己流でも全然問題ないと思います。女性でも頑張れば最初の日の午後には緩い斜面で自由なターンを楽しめます。
最初は転んで雪まみれになるのも楽しいですよ。
危なそうに見えるのですが...
確かに見えます、、ですが、普通に楽しむ分にはこれほど安全で楽しいスポーツも無いと思います。スノーボードの初心者にありがちな逆エッジで転ぶ等の予測しにくい転倒が少ないからです。体に固定されていないので、危険を感じたら足をつくことも出来ます,どうしても危ない場合は体から離してしまえばケガの可能性はぐっと減ります
ただしジャンプをしたり、無茶な乗り方にはもちろんリスクがついてまわります,怪我をしたり他の人に迷惑をかけてしまうことももちろんあります、ウインタースポーツを楽しむ人間として最低限のマナーをわきまえた乗り方で楽しんで下さい
スノースクートの乗り方が出ている本や映像はありますか？
残念ながらほとんどありません。だからこそ面白く魅力的で可能性は未知数です！楽しみ方はそれぞれです。幸いインターネット上にはさまざまなスノースクートに関する情報が流れていますので、ぜひ探してみてください。
映像に関しては海外、国産モノのDVDやハウツーモノが何本か販売されています、また数多くのスノースクート動画がYOUTUBEなどでアップされています。
ヘルメットやプロテクターはいりますか？
普通に滑っているぶんには必要は無いと思います。ヘルメットが必要になるような無茶をしなければ済む話です。不安な場合はスノーボードや自転車用の半ヘルメットや、フルフェイスフェルメットを被るのがいいと思います どちらにしてもワンメイクジャンプやレースなどの際はヘルメット、プロテクターともに着用することを強くお勧めします。ニットキャップ等は必ずかぶりましょう。ダメージから守ってくれます
大会やイベントはありますか？
各地で試乗会やユーザーミーティング、レースやジャンプセッションなど行われています 新しい楽しみを探しにぜひ足を伸ばしてみよう！
-スノースクート とにかく面白過ぎて凄いです
