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スノースクート来季最新フレーム AR ver4 限定先行入荷

スノースクートの最新スペックを追求するスクートフレームARシリーズ。来季に向けてリリースのバージョン4モデルがアーリーリリースとして少しだけ先行入荷しましたよ。

バックカントリーからカリカリのアイスバーンゲレンデまで滑りこむ。そんなハードコアなスクートライダーの想いを具現化するスクートフレーム ARシリーズ。

様々なボードを取り付け可能なバージョン1、基本スクートボードピッチに絞った軽量なバージョン2、様々なボードを取り付け可能ながら取り外しデッキ採用のバージョン3に加えてついにリリースのバージョン4モデル。

ARに共通する69°のヘッドアングルによる操作性と短いフォークレッグによるハイスピードでの安定性、低重心になりがちなフレームワークを長めのヘッドチューブ採用によって通常のスクートのようにリラックスしたポジションでも滑走可能というフレームワーク。

バージョン4は足を乗せるデッキ部を完全排除したことにより信じられないぐらいの軽量化を実現!
テールパイプもないのでその軽さにびっくりすること間違いなし。

加えてボード取り付けボックスが通常のスクートフレームよりリアボード前側が4センチバック、リアボード後ろ側の取り付けは8センチ前へ。 これにより通常のスクートフレームよりさらにスキーやボードに近い滑走性が得られますよ。

ご注意頂きたいのは現状でこの取り付けピッチに対応しているのはトリニティスノースクートシリーズのみとなります。
トリニティボードを愛用している方にはぜひ一度は乗って頂きたい最軽量フレームですね!

フロントフォークもボード取り付け穴が多いため、様々なセッティングを試せます。

デッキ部分のプレートがないため、どうやって滑るの?というとスクートフレームの中に通常入れるウレタンEVAフォームにそのまま乗ります。
滑りそうですが、デッキマットと同じウレタン素材でクッション性も良く足が滑ることもほとんどありませんよ。
少し厚みを足したいときなどはデッキマットを重ねたりホームセンター等でウレタンマットを買ってきて重ねるのもいいですね。

通常の取り付けブッシュ等でボードを取り付けるとデッキに高さが出るので少し多めにウレタンフォームを足してやる必要があります
(写真はブッシュレスキットで組み上げ)

リリースまで1〜2シーズン滑り込んで調整が行われており強度もお墨付き!

今回入荷の先行分はインスタグラムで告知させて頂きあっという間に完売しましたが、来シーズンに向けて秋口からの正式入荷が決定しましたので、気になる方はぜひ来シーズンをお楽しみにしていてくださいね。

【2022先行リリース】AR ver.4【低重心最軽量スノースクート最新フレームキット】
【入荷開始】

100,000円(税込110,000円)

本日のローカルニュース

またまた寒波! スノースクートスクール「立山スノースクートアカデミー」も今シーズンは沢山の方にレッスンを行っていますよ。

基本的には1グループに一名の講師がレッスンしますのでご家族でのご受講も安心。
お子さんもお母さんもスノースクート楽しい!と上達されていましたよ。

まだまだスノースクートを体験してみたい方、今週土曜日には立山山麓雷鳥バレーエリア、日曜日には牛岳温泉スキー時で無料体験ゾーンを設けますのでぜひご来場下さいね。