ナーブス2013、今年も盛り上がっていました!
詳しい写真はフェイスブックのほうにアップしてありますので、どうぞご覧下さい
ナーブスでは、各ビルダーのハンドメイドバイクがカテゴリーごとに表彰されたりもするんですが、色んな最先端自転車が受賞していましたよ!
ロッキー山脈??を眼下に降り立ったのはコロラド州はデンバー!
会場のコロラドコンベンションセンター ナーブスはアメリカの地方都市を回って毎年続けれているそうです。最初はどこかの公民館からスタートだった。。 凄いですね!
デンバーは滅多に雪が降らないそうですがこの週末はシンボルのブルーベアもこのとおり
ケルビム今野さんと大前事務所 大前さん!
会場内、小さなブースも沢山でています
とにかくカラーがカッコいいエリクセン ベストチタニウム賞も受賞していました
こちら若手ビルダーコーナー、様々な木を組み合わせたウッドバイク。増えてきていますね〜
ハンターバイクの29インチランドナー??このキャリア。ハンター氏の自転車は人間味と哲学が凄いです
シエロのシクロバイク。近未来的な自転車や独創的なものが多い中、コンテンポラリーなカッコいいブランド
日本を、世界を代表するビルダー、ケルビム今野さん、過去二年ベストアワード受賞ということで、今回は凄すぎるシングルコミューターバイク。 なにもいえません!
チタン、カーボンとあらゆる最先端素材を極めて来たカルフィーデザイン、バンブーで驚いていたら今度は木そのまま! リアパイプ?の部分は木材そのまま削って作ってありました。カルフィーはどんなバイクでも有機的な感じ
会場内を歩いていたこの方、なんとこれを付ければBMXでそのまま滑れる。。ということで気になりますね〜 また連絡をとって試してみたいです
ブラックシープのファットバイク。ファットバイクでの出店もかなり多かった今回、これはキャリアの細いパイプまでチタンで作りこんであり、しかもボルトで止まっていました。恐るべし精度と技術です。ブラックシープのブースは常に人だかりでした
ビショップワークスの普通っぽいロード、よく見ると古いカンパのパーツや凝ったラグなど単なるオールド風バイクではないんです。センスや技術は最先端、とにかくオシャレでした
そんなナーブスでした。乗って、いじってという車やオートバイと同じような楽しみが自転車でも当たり前になってきていますね! しかも自転車ならその気になればフレームからハンドメイドで作れるのでこのようなショーが盛り上がっているんですね。
またハンドメイドバイクに興味が出てきましたらぜひお店までご相談下さいませ〜
本日のローカルニュース
日本も大寒波ということで羨ましいです! ナーブスに後ろ髪引かれながらもコロラドのマウンテンリゾート地帯に! こちらも雪でツルツルです。
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