今シーズンに向けてどんどん入荷が始まっているスノースクートニューモデル!
この時期から実際のニューモデルを見て選べるのは凄く楽しいですね。店頭ではもちろん、皆さんに今年のニューモデルをご紹介したいので、写真を色々とってみましたよ。
今回の入荷はワイドデッキ、ワイドボード仕様。パークからフリーラン、パウダーまで楽しめるトップグレードモデル「STYLE-G」!しかも限定カラーのアーミーグリーンカモオレンジ。
これが組み立て前。フレーム&フォークですよ。 「セルフ組み立て」に挑戦してみたい方もぜひご参考にしてくださいね
スタイルGならではのワイドなデッキ、スノーボードブーツなどでも安定する幅広な足元。さらに中心部にはフットバーがついており、ガッチリとした安定感。
幅広なのに充分にデッキ部分が肉抜きされているのでかなり軽量に仕上がっています。テールパイプにかけてのグラデーションのオレンジが新鮮ですね!!
こちらはフロントフォークのプレート部分。パークライディングなどの強度を保つためにSAS(ボード簡易脱着システム)は採用していませんが充分に軽く、非貫通タイプのブッシュでしたらボードの取り外しもそんなに時間はかかりませんよ
こちらが付属のG2ワイドボード! この一回り太いボードが次世代スクートの証ですね、パウダーもスイスイ滑れて安定感抜群です
こちらはボードのソール面、カモ柄で目立ちますね! ボードの作り、ソールのコンディションもよくワックスもかけやすかったですよ〜
そしてフレーム、フォーク、ボードに加えてこれがスノースクートの全てのパーツ組み立て前です。
ネジ類などありますので、部品点数多く見えますが、最近のスノースクートはベアリングやボード取り付けも難しくないので組み立て経験の無い方でも一時間ほどで悦名所を見ながら組み立て出来ますよ
こちらは付属のスノースクート携帯工具、六角レンチとソケットでほとんどのスノースクートの組み立て、メンテナンス作業が出来ます。 便利ですね!!
フォークとフレームに付属のベアリングヘッドパーツをセットして組み立て開始! ハンドルを取り付けるステムを組み付けていますよ〜
難しくはない作業ですが、ベアリングの向きや順番を間違えないように注意が必要ですね。 ベアリング部分とネジ部分はしっかりとグリスアップしてやったりフレームのベアリング受け側をフェイシング下処理してやるとさらにスムーズに滑ることが出来ますよ。
そしてボード部分、そのまま組み立ててもいいのですが、せっかくの新車、使わないエッジ部分を必要に応じてダリングしてやったり、固形ワックスやスプレータイプのワックスを塗って滑走性を高めましょう。
この作業はスノーボードやスキーのワックス掛けと全く同じですよ! 二枚あるので頑張ってワックスをかけましょうね
もちろん、しっかりとしたボードチューンナップに出せばさらに滑走性がパワーアップしますよ。
この辺りはスノースクートならではの作業ですね、ボードとフレーム(フォーク)を固定するブッシュ&ボルトをボードに取り付け、色んなスノースクート用取り付けブッシュがリリースされていてそれぞれ性能や目的が違いますがスノースクートニューモデルは非貫通ブッシュを採用しているので手で締め込むだけ、、本当に昔に比べると組み立てもしやすくなりましたね
フレームをボードの上に乗せて、ブッシュを上から締めていきます。 しっかりと締めてやれば安心ですね! そのままでもいいのですが、ボードはフレームやブッシュとの相性もあるので出来ればボードを取り付けたら真横から見てやって前後のボードと接地のバランスをみてやる(面だし、フラットセッティング)を行ってやるとさらに快適に滑れますよ。
あとはハンドルバー、グリップ、デッキマット、リーシュコード、フットストラップなどを取り付けてやれば完成ですよ。
じゃ〜ん完成ですね
スタイルGモデルの今季限定カラーアーミーグリーンでした。 その他にもGモデルはポリッシュカラー、つや消しブラック、つや消しブルーと揃っていますよ
当店が組み上げる「プロ組み立て」、自分で組み立て出来る「セルフ組み立て」と選べますので、また今季ニューモデルご検討中の方はお気軽にお問い合わせくださいね
それでは駆け足でしたがスタイルGモデル入荷のご案内でした。
毎日更新、スノースクートオンラインショップもぜひチェックしてみてくださいね
スノースクートオンラインショップ
【入荷済】スノースクート SNOWSCOOT 2016モデル
Style-G Army green camo orange 【プロ組立済み】
組み上がったモデルからオンラインショップに並べていきますのでお楽しみにしていてくださいね。
本日のローカルニュース
環水公園でのイベントマジックアワーでのBMXショー。
素晴らしいイベントでした。 ショーも二回無事終えて大成功でした!
主催、運営の皆様、ショーに出たライダーの皆さん、そしていつも協力してくれる皆さん、本当にありがとうございました。 またお誘い下さいね。