★8/26,27と粟巣野スキー場で行われたジョイマウンテン&スクートキル試写会が無事、終了致しました〜
参加された皆様、遊びにきた皆様、お疲れ様でした。実に楽しい週末になりましたね
お店もあり、最後まで参加出来ませんでした!残念、、帰り際に皆でウロウロゴミ拾いしましたが、、
当たり前ですがほとんどゴミが出ていない!いいイベントだったとおもいまーす
というわけで、、レポートしたいのですが遊び過ぎてほとんど写真を撮っていません。
お昼の準備段階から、まずは草刈り、ミニランプの組立、ドームテント作成、ma96氏のDJプレイ
きのこ類さんのわらじ教室など、、かなり面白イベントが発生していたのに、、お見せできずに残念。
日が落ちるにつれてスキー場に沢山のテントと焚き火台が並び、
BE GOOD FAMILYのライブを楽しみながらの焚き火!これ最高!
今回は試写会を中心にレポートしまーす。文章ばっかりです。。
イベントの写真が無いので、お詫びにスクートキルのジャケット原画付きです
↓こちらからGO
かなりのテント&キャンパーが集いました、JOY mt. in 粟巣野。
夜10時も回ると照明も落ち始め、音もアンビエントになり落ち着いたキャンプイベントに、、
その頃、粟巣野スキー場の休憩施設、ミレットでは試写会の準備が行われています
開始時間も曖昧で告知はしていないのに徐々にミレット内に人が増え始め、立ち見も出る盛況ぶり。
かなり様々な方が集まっています。外から見ている方もいるし、
パッと見た感じだけで50人以上はいるでしょうか。。
ミュージシャン、スノーボーダー、スキーヤー、ファミリー、絵書き、酔っ払い、、女の子も多い!
特に挨拶も無く、おごそかに始まる試写会、まずは北陸を代表するガールズスノーボードチーム?
きのこ類さんの「キノコラボ2005」
きのこ類さんはステキすぎます。肝心の滑りもレイバック、トウイーク、ギャグとなにかスクートキルに通じる
北陸っぽさというか?三枚目っぽさというか?そしてかなり上手いというかエロい(滑りが)というか、、イイ!
どこかシャイで違う方向に走ってしまうところとか、、非常に親近感が沸きました。
そしてそのまま「スクートキル」へ
これまた挨拶も無く、突然のスクートムービーの再生に戸惑うギャラリー。
目立つことにかけては人一倍、、のはずのモヒとうらもっくんも緊張の顔つき。
★各ライダーパートのご紹介も兼ねて会場から聞こえた声と印象的なカットを文章にてご紹介します。
「これスノースクートのビデオらしいよ」
とヒソヒソ?声も聞こえてきます。
そして、オープニングの一発目、モヒがスクートキルの目玉ともいえる巨大ログで
三連続でクラッシュするシーンでいきなり会場にどよめきが!!
「マジで?」「これほんとにスノースクート?」「いやーー!」
オープニングのクラッシュシーンだけでもかなりのリアクションや歓声が!
北陸地方がほとんどのロケーションにローカルな皆さんとしても興味津々のはず
なにやら会場が見た事もないスノースクートっぷりにザワつきつつも、、
見入ってくれているのが伝わります!!嬉しい!!!
そして一人目の浦本パート。
moe.の♪not coming downに載せて、、
某公園のキンクレッジから始まるパートに集まる視線、
「これ、××公園じゃない?「いやこれは岐阜だ」と
オタクなスノーボーダーの皆さんも色々と予想してくれている模様
そしてトライする浦本、、、ヒドイクラッシュ!
「ぎょえー」
で、続くビッグでクリーンなスーパーマンフレームグラブ。
「イエーーー!」
また会場が一つになった、、(気がしているだけです?)
その後、フェンスでのストールやデリンゴジャムでのテイルウイップなど
こんなに飛びまくりでいいの?二コも来日時に認めたうらもっくんのジャンプ。
シーズン中、限られた撮影時間で常にプッシュし続けたうらもっくん。
充分にアピールをした模様です。
飛びまくって正統派なうらもっくんのパートに続き、
ガマン、和田、今井の「チャリノリ」全開なパートがスタート。フリーランシーン一切無し。
ガマンパートでは青森で行われたデリンゴジャムを中心にスクートにテイルタップ
河合でのウオールtoインバート、塩ビバースピンアウト、
ミニクオーターでロックウオークと自転車乗りには悶絶モノの動きです。
和田パートは顔のアップでなぜかどよめきが!!なぜだろう、、
ウオールでのフロントを軸にしたスピンやレール捌きに歓声が上がっていました
天性のバネを感じる和田王子の動きは必見です!
今井パートは120パーセントBMXスタイル、バースピン>バースピンtoクロスアップ>
ダブルバースピン、、、オールドなスクートにシンプルなセッティング。
ロングボックスでのマニュアル全流しでは「カッコいーーー」と女の子からも歓声が!
羨ましい限りです。
そしてosumiパート。
プロジェクターに名前が出るだけでなぜか笑っている人もいます?
どこにでもあるアイテムで遊び倒すというコンセプト通り、180でのカマクラin。
レイバック、スイッチ100m直滑降、、、
お隣で見ていたスノーボーダーの方々も常に「おお、、」「今、デリって言った?」「えーー!」
などなどリアクション頂きました〜
マネ出来そうでなにかわからない、、というような変な動きが満載。
チャリでもバイクでもスノーボードでもない新時代のスクートライディングの幕開けか!?
「出てる人達この会場に来てないの??」
という声も聞こえてきますが恥ずかしいので隠れていました、、
後ろのほうで見ていましたが上映中、沢山の方々が同じタイミングで
驚いたり、笑ったり、悩んだり?
しているのが間近で感じれて僕は久々に鳥肌が立っちゃいました!
最後はモヒパート。
スクートキルを締めくくるに相応しい、滑り。動き、板捌き。
なにも知らない人が見れば「あー、飛んだり滑ったり凄いなー」としか見えないかも。
しかし、過去のスクート映像の中でももっとも「プログレッシブ」(難解)な滑りは
外人のトップライダーでも全てを理解するのは難しいかもしれません
ノーズダイブ、真横に飛んでのストリートレール、斜めマニュアル?
スクートキルの二面性「わかりやすいポップ感、メジャー感」と「捌ききる、乗り込む、変態」
を両立させているライダーです。
「、、、上手過ぎる」「なにかいい。とにかくいい」「マニアックすぎます」
モヒパートはベテランのボーダーやスクートライダーから大きな評価を頂きました
そしてエンディング。
わずか20分足らずのスクートキルはこれにて終了
「あっ」という間の展開にギャラリーの皆さんも終わったのかどうなのかわからない模様。
その後大きな拍手を頂き、試写会は無事に終わりました!
続いて、、牛岳スキー場ローカルライダーによる「牛スノー」は
パーク映像満載、ma96氏による「PHREE」は音楽がヤバすぎ、中身はマニアックすぎ!
フリーランより発売の「信越」も貴重なカットが満載です
色んなジャンルのムービーが上映され、とても有意義な時間が過ごせました〜〜〜!
終わったあと、沢山の方々から声を掛けて頂きました
わざわざ茨城や北海道から遊びにいらしてくださった方々もいらっしゃいました (涙)
多くはありがたいお言葉を頂き、発売に向けて大きな自信になりました!
お客さんの反応も予想通りというか計算通り?というか
「なーんにも知らない方でもスクートの楽しさがわかり」
「知れば知るほどさらに深みにハマっちゃうビデオ」
特にスクートライダーの皆さんにとっては製作段階から心がけてきた
「思わず100回は再生しちゃうムービー」
に仕上がったと思います!!
★発売まで最後の詰めの段階です。こんなにDVD一本作るのが大変とは、、
近々、ご予約開始できるように頑張っています!またお見逃しなく〜
今回関わって頂いた皆様、遠方、地元問わず集まってくださったギャラリーの皆様、
なによりイベントに声を掛けてくれた畔田氏、本当にありがとうございました
★SCOOTKILLジャケット原画(ペン入れ前) by ILA
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