スノースクートのハンドルバーはどう選ぶ?

スノースクートのハンドルバーについて

ハンドルはもっとも重要なパーツの一つです。交換することにより全く違う乗り味に変化します。純正のハンドルがしっくりこないときはぜひ,交換やバーのカットなどに挑戦してみてください

なお、オンラインプロショップではシーズンのトレンドにあわせた最新ハンドルを取りそろえております。こちらもぜひご覧下さいませ。

スノースクートオンラインショップ

 

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スノースクートに乗り慣れてきたら「もっと自分好み」の一台に仕上げていきたくなるものです。一番滑りに影響する部分、スクートに付いているハンドルバーを見直してみましょう。

まずはバーの重量,古いスクートのハンドルバーは1kgを越えるようなモノも。 2007年現在,最新のハンドルバーは600~700g時代に突入しています。300gハンドルが軽くなればまるでニューモデルに乗り換えたかのような取り回しやすさです

続いて全体の幅ハンドルバーは通常「幅は広め」に作られています。カットして使えるようになっているからです。スクートのルーツ,BMXでは肩幅ぐらいが標準なのです が、スノースクートの場合は不整地やコブ斜面などを滑る事も多く、押さえが利く幅広のほうが滑りやすいことも。「幅が広いな」と感じているのなら左右のパ イプをまずは1センチから2センチほどパイプカッターや金ノコ、サンダー等でカット! また、トリックを決めるなら狭いほうが向いているでしょう。

ハンドルの高さ 分 かっています!多くのビギナーの皆さんが「ハンドルを高くしたい」と思っている事を。慣れないと腰に負担がかかって疲れますよね,しかしどっしりとヒザを 落として滑る事で多くの場合解決します、ぜひ試してみてください! また、体格的観点から見ても身長が大きい方は手も長いし,ハンドルバーの高さは体格に あまり関係はありません。ハンドルの高さの標準値は180mmから200mmほどです。これを基準に体の自由が利く高めのバーか、スクートとの一体感が得 られやすい低めのバーか、滑りのスタイルにあわせて試してみてください

スイープ(曲げ角度)上方向へのアップスイープと手前方向へのバックスイープ、基本的には何度か角度が付いていたほうが手首への負担が少なく、滑りのふんばりも聞きやすいです、アップスイープは0°から8°ぐらい、バックスイープは5°から12℃ぐらいが標準です。

 

ハンドルバーの形状について

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素材について

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色々試してみよう

BMX、 MTBにロードレーサー用、、どんなハンドルでも取り付け可能ですが、スクートの形状はBMXを基本に作られています。その時期の最新のBMXハンドル バーの流れがそのままスクートのハンドルバーの流行にも繋がっています。軽量で乗りやすいお気に入りのハンドルバーを色々試して見つけてみましょう

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