スノースクートワールド2010 in カナダ SUTTON! 最終日に行われたのはダウンヒルとワンメイクコンテストでした!
ダウンヒルは地形にあわせたスラロームでスピードを維持しながらセクションを突破してくのが凄く楽しい! 写真はドクタージャック、オリジナルスクートで参戦。このジャックのスクートは超ローポジション&分厚くて長いボードでハンパない安定感です。まさにスラローム、ダウンヒル向けといった1台,欲しいな〜
スタート地点。しっかりタイム計測します。 色んな選手が「俺のスクートみてくれ!」と話かけてくるのも楽しいです。マシンにサスペンションが付いていようが、見た目が変わっていようが乗っている本人がスノースクートだと思って操っていればそのバイブレーションはスクートノリ。スクート乗りってことなんでしょうねっっ 遊び方、乗り方はそれぞれ、ですが大きな枠でのスノースクートというジャンルが確かにココにはありました。皆好きね〜
最速の男ファビアン(ブラックマウンテン)とガマン選手(JYKK)
ゴール地点、赤いキャップが目印のカナダフランプトンボーイズチーム, 松葉杖はご愛嬌。。 MTBライダーが多いのですが、皆乗り方もセンスいいです
午後からはエアセッション、ほとんど発射台、ランディングカリカリの中、攻めまくっていたのはカナダ勢。ノーズダイブ360 しかもストラップ無し!
今回は審査員を努めさせて頂きました。審査員席より、、フランスのバッチ。スーパーマンテイルウイップ、クロスも鬼速く,ジャンプもヤバイ,まさにスノースクートライダーという感じ。他のスポーツの影響を受けているライダーを多く見かけるのもスクートの面白さですが、たまに純正培養スノースクートスタイルなライダーを見るとアガります。スクートはいたってノーマル。
ツアーで同行しているジックワールドチームからはエルベ。トリプルテイルウイップ。エルベや二コが飛ぶと皆期待しているのか凄く盛り上がります。ニュージェネレーション!
チームインセイントイズ、フロントフリップ。
全ての競技が終わり、、表彰式。もう誰が勝とうが関係無しって感じですごくいいムードでした〜
カナダのチームディケード大活躍。。といった世界戦2010, このムード、このやり方、進行やコースがイマイチ適当な!?部分も見えましたが、そこもスタイルということで、、凄く楽しかったです。
沢山のライダーに次は日本だろ? 皆でジャパンに行きたい!とプッシュされました。。近いうちに日本での世界戦が行われる事を熱望しながら、次の世界戦も必ず体験してみたいと思います!
ツアーをサポートしてくれたジックジャパンKEN、現地でお世話になったインセイントイズ、チームプラループ、カナダディケード&フランプトンボーイズ、本当にありがとうございました〜