二日目、クロスレース。衝撃のコースのコンディションはカッチカチでボコボコ。パトロールの数も尋常じゃないです。
垂直の壁が並びます。。世界選手権は何人生き残れるか的な危ない面白さもあります。
外国のスクートはボードがハンパなく分厚く、硬くてそれぐらいじゃないとハイスピードで滑れないようです。
はじめは硬すぎて文句をいっていた選手も結局は激しく戦っています。みていると物すごく速くて、バランスを崩さない選手が何人かいます。
クロスも暴発して骨折やら、脱臼やらいろいろと出てきて楽しめますが!? 本日現れたカナダライダーの二人。ティーンエイジャーでハンパない動き、360からテイルウイップまでその場でバシバシ決めます。以前日本にきたトミーのチームメイト。
そしてカナダのディケードスノースクートのおそるべしプロダクト、極スワローボード、めちゃしっかり作ってあって、ウイリーしようが飛ぼうがびくともしません、これで高速パウダーランしたら凄そう! なんとか試してみたいです
カナダ人,ヤバイです、サス付きブラックマウンテンスノースクートでもウイップ
急遽バニーホップコンテストも。盛り上がっていました〜 皆とぶなーーー
夜は毎日パーティ。フジビアーン!! クロス優勝のブラックマウンテン ファビアン、 もうどう滑っても転びません、速すぎの最速王,起伏に飛んだコースはブラックマウンテン最強でしょう!
yohei,franck,gaman
tommyの弟子達。
ロードバイクのトップ選手でもあるブルース。ブルースも速すぎます!!! とにかくスピードという面では圧倒的に速い選手が沢山いました。 オリジナルのサスペンション付きスクートも何台も発見しました。
そして、夜は毎日パーティで、さすがに何日も一緒にいると全ての選手と仲良くなってきます。一ヶ所のホテルに皆で泊まって、朝ご飯を一緒に食べて、昼は滑って、夜はパーティというこのシステムは最高! どの選手も滑りもキャラもハンパ無くて、スノースクートライダーまさに人材揃っていますという感じです
残すは最終日、ダウンヒルとフリースタイルでっす!