「具体的にどのモデルにしようかなー」という方も多いと思いますが、
本日は「プロトタイプ画像」と2007モデルのアドバンスライン、フレームキットの
「必見!!!」な特徴をずらっとご紹介。これ見たら今年のモデル欲しくなっちゃいますよ、、!
ぜひぜひ、、眺めてニヤニヤしちゃってください〜
↓GOGO
初公開。今年のSTYLE-A,F,Rの出来立てほやほやサンプルです。
あわせて新設計、新機能もご紹介していきましょう!
まずは上から!トップチューブの根元がプレス処理されています。
これで足下もスッキリ。ストラップとプレストップチューブでブーツにもフィット。
いいですねーーー。
そして今年のアドバンスライン完成車のブッシュは昨年より好評のNKSブッシュが付属します。SNOWSCOOT(R)のボードとNKSブッシュの組み合わせはボードのレスポンスがビンビン伝わる乗り味になります。中級ライダーには嬉しい組み合わせ!
そしてこれがニューフォークプレート!!CNCによる加工から生まれたこのフォーク。いったいどれぐらいコストがかかってるのかわかりませんが、メーカーサイドとしても「ちょっとやり過ぎぐらいやっちゃいました!」ということでフレーム類の価格から見ても採算度外視!?難しい溶接部分でもあるフォークとプレート、溶接の熱やプレートの変形で精度が出づらい部分でしたが、このニューフォークはかなり精密な作りでした!素晴しい。フロントもリア同様のサポートワッシャーの採用で、取り付け穴の摩耗を防ぎつつボードの動きを妨げない。、、このフレームフォークなら穴の摩耗がない、、今年のフレームは一生モノ?
見えるかな〜〜。ヘッドチューブの削り具合。後ろも前もやっちゃいました!プロトタイプなのに芸術的。これだけでもフロント周りがかなり軽くなっているのでは、、。強度も充分そうです。フォーク自体のコラム部分もオールアルミに変更!凄すぎ!今年のフレームフォークを軽いパーツで組めば、昔のチタンやカーボンモデルより軽くなるかもしれませんね。
そして一応、ご紹介!F.F.Sシステム。果たしてライディング時にしなっているのか!?どうなのか!?感じ取れるのか、、わかりませんがトップチューブに曲げを加えると若干衝撃吸収しやすいという結論が出たようです。色々お問い合わせもありましたが、正体はこんな感じでーす。特にしならせるためにアタッチメントやサスなどがついているわけではありませんのであしからず。
パッと見た感じ今までのスクートなのですが、その他、メンテナンスしやすいように工夫されていたり、デッキ自体を型から作り直したりと、全ての個所が一から考え直されています、これはスクート史上始まって以来の大きな改革。また一つ進化しました。今年も台数多くは無いようです。気になったら、、お問い合わせ下さいませ〜