2006シーズンもフレームキット(フレーム&フォークのみのキット)のリリースが決定!これで自分だけの1台を組んで楽しむことが出来ます。なんとノーマルヘッドアングル(67,5°)フレームキットも登場!密かにオススメの予感?
色んなモデルに乗ってみた。で、もっと自分の滑りにあった1台に乗りたい!って思ったらフレームキットはいかがでしょうか?2006年は三種類のアルミフレームキットが登場。ヘッドアングル(簡単にうとフォークの角度)が寝ている640モデル、逆に立ち気味の700モデル、標準的な675モデルの3つから選べますよ。お手持ちのスクートのボードを付け替えて乗るのもいいし、単体で売られるボードを組み合わせて本格的な1台に仕上げるのも面白いですよね。色々書きたいこともありますが8月より正式な詳細&オススメポイント、ご予約開始致します。今回は簡単なポイントだけ、、
★S640
ヘッドアングルが寝ています。パッと見た感じは分かりにくいですが、「ちょっぴりチョッパーバイク気味」と思ってもらえればイメージしやすい?一昨年、昨年とこのフレームで100日以上滑走&テストしましたがターンスピードとキレがスゴイ!メーカーカタログでは「クイックで、素早い、ライディング幅が広がる」とありますが実際は「安定、鬼ターン、ちょっとポジション窮屈」という気がします。さいっこうに楽しい1台!
★S675
基本的には普通のアルミフレーム&フォークの標準的なフレームキットです。今さら必要無い?いえいえ、、この当たり前のフレームこそが一番のオールラウンドフレームであり、今年はアルミフレームはさらに軽量になります。過去に標準的なアルミフレーム&フォークが単体では発売されていなかったので待ち望んでいた人も多いのでは?バランスがよく全てを楽しめる1台を目差すならこれをベースに。
★S700
ヘッドアングルが70°のこのモデルはとにかく動作がクイック。しっかり乗りこなさないと暴れ馬になっちゃう?乗ったときのポジションがスクートのど真ん中にくるので「コブ斜面、パーク、エアー」などで攻めるライディングが出来そう。ライン取りや立て直しもクイックなのでレースで好んで使用する方も多いですよ!
また詳細が気になる方はメールかお電話でお問い合わせ下さい!毎年のことですがフレームキットは生産数少ないです。