-スノースクート snowscoot 2010 モデル 仕様紹介

 

ニューモデルから旧モデルまで、スノースクートの多くは共通の取り付け、構造ですが,ニューモデルには今までの取り付け方式を活かしながらも新しい機能が追加されています!

今期のニューモデルの特徴をご紹介。

 

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まずは、昨年から継続のマルチインサートボルトシステム

通常スノースクートのボードとフォークの取り付け穴は四ヶ所の取り付け位置にそれぞれ3コの取り付け穴が開いており、滑り方にあわせて色々とセッティング出来ましたが、ボード、フォークプレートともにセッティング位置が多いMIBシステムならさらに内側に取り付けたり,と様々な取り付け方法が試せます

もちろん今までのボードやフレームにも対応していますよ

 

2010_sp2.jpgこれが実際の取り付け位置変化によるボードへの力の加わり方、縦方向の穴位置を変えればもっとボードのフレックスを柔らかくしならせる事が出来ます。加えて、横方向の位置を変えればボードのネジレ(トーション)を変化させる事が可能、雪質や滑りにあわせて手軽にカスタマイズ出来ます

 

2010_sp3.jpg

最後は、、かなり完成度の高くなった新フォーク。まずはベアリングの玉押しがフォークと一体になっています!最新のBMXのような設計。これによってベアリング周りのメンテがさらにラクになります。2010年のフォークはプレートの強度も上げてあり、ハードなライディングにも対応。さらにフォークのアーム部分が少しだけ短くなっており、これによりボードのセッティング(面出し調整)がやりやすくなっていますっっ

 

-ニューモデル、長く乗れる仕様です。ぜひチェック!

 

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