すっかり春ですがスクートプロダクトもまだまだ進化が止まりません!
シーズン終わりに入荷したのはトリニティスノースクートプロダクトより、なんと限定エディションのリアボード。
トリニティDCショートリアボードエディション。
正規のラインとは別に少量ロットでマニアックなプロダクトも生産するトリニティですが、リアボードのみのリリースというのはなんとも新鮮ですね。。!
どの辺が限定かというと、そのサイズ。 左のイエロートリニティDCボードと比べるとその短さが際立ちます。
約8センチ短く、全長970mm。現存するスクートボードの中でもかなりショートレングスといえますね。
スクートボードが進化の過程で、どんどん長く広くなっていく中最先端トリニティブランドの新しい提案はリアボードのショートレングス化。 短くなるとエッジングが弱くなったり、安定感がなくなったりするのでは?と思ってしまいますが、乗ってびっくり。
エッジへのプレッシャーが逆に強まることでアイスバーンなどでのエッジ流れが無くなり、切り裂くようなキレのあるターンが可能になりますよ。
さらにパウダーでもリアボードが短くなると、フロントの浮きが強まり浮力とスピードが増していきます。
パークでのトリックやゲレンデ脇のツリーランの取り回しも魅力的ですね!
かなり少ない限定エディションですが、左からソフトフレックス、ミディアムフレックス、ハードフレックスとお好みの硬さを選べますよ。
リアボードのみのリリースなのでトリニティDCボードのフロントを組み合わせるのがおすすめです。
マニアックなスクートユーザーの皆さん、ぜひ気になった方はお店にお問い合わせくださいね。
トリニティブランドならではのパワフルでスムーズな滑走動画はYOUTUBEでもチェックできますよ。
トリニティDCリアショートボード
48,000円(ソフト、ミディアム、ハードフレックス)
即日でハードフレックス完売致しました。