本日は気温も下がり、秋の気配がぐっと濃くなってきましたね!
店頭ではシーズンに向けてスノースクートのお問い合わせも増えていますよ。
お問い合わせが多いのはニューモデル完成車に加えてこのイエローのスクートボード「トリニティDC」
厳しい環境で開発が進められるトリニティブランド、アイシーで激斜度な圧雪バーンから豊富なパウダー、険しい地形のバックカントリーに必要な性能に加えてエアーやグラトリも繰り出せる俊敏力でまさに「三位一体」な次世代スノースクートオールラウンドボードですね。
昨年の少量リリースから今年もリリースが決定。ベースカラーやフレックス仕様に大きな変更はないですが、乗り味の味付けとしてカーボンビームの配置が変わったりロゴマークカラーが変わったりするようですよ。
トリニティDCボードならパウダー向けのスノースクートボード顔負けの浮力!
十分なサイズのフロントボードをパウダーに押し込むようなスピーディな滑りから。。
パウダー上でウイリーもこなせる浮力とコントロール能力!
バックカントリーとの相性も最高! パウダー以外の凍った地形やドロップオフもタフでしなやかなDCなら全てが遊び場所に変わりますよ〜
3,000mを超える標高の立山バックカントリーは縦溝で朝一番はカチカチ。そんなコンディションでもDCのフロントボードのエッジが雪面を見事に捉えて渾身の一本、リスクのある山での滑走も助けてくれます。
こちらはどちらも圧雪バーンで滑走ライン! フロントとリアボードが一直線に雪面を切り裂き、ご覧のようなラインでレールに乗ったようなターンも楽しめますよ。
DCはオールラウンドに滑れますが、特にカービングの鋭さは誰でも体感できますよ。
そして時にはボードのねじれトーションをうまく使ってエッジから逆のエッジにシフトすると、ボードの滑走ラインが左右に並ぶ。。そんなキレのあるカービングもできますよ。
フリースタイル性能は安定感含めて抜群! テールの弾きやコントロール能力は元祖トリニティ譲り。そこにDCならではのフロントボードが前重心を助けてくれるのでパークはもちろん、ゲレンデ内のナチュラルヒットでもミスが減りますよ。
ボードの全長も長いですが、エアーやレールでも十分な強度をもち、独特のふわっと浮く感覚は誰でもジャンプを楽しめますよ。
オールラウンドでなんでもこなせるトリニティDC。
生産時期によっていくつものバリエーションがあるのも奥が深いですね!
DCの基本設計とも言えるイエローDC、まだ在庫ございますよ!
ぜひ気になる方はお問い合わせくださいね。
【入荷中】【年内お取り置き可能】TORINITY-DC トリニティディーシー
最新スノースクート ワイドボードセット
本日のローカルニュース
スノースクートオンラインショップでは、古いモデルや中古モデルのリペアやカスタムに使える「特設フロントボードセール」開催中!
SUNN,INSANETOYS,JYKK SNOWSCOOT,その他様々なスノースクートフレームに取り付け可能ですので、フロントボードを探している方、相性が気になる方、ぜひお問い合わせくださいね。