BICYCLE DAY MODE
ABOUT / HISTORY / 1997 → NOW

I enjoy it.
Someone gets helped.
The shop stays alive.

はじまりは、楽器屋さんで働いていた18歳の代表・大住が「TOOLATE」という名前で作った、スノースクート紹介ホームページ。流行ってからじゃ、おっせ〜ぞ。1997年、まだ誰も知らないスノースクートを、富山からインターネットで届けるところから始まりました。自転車修理、BMX、スノースクート、ゲストハウス、タータスケートパーク、オリジナル開発へ。TOOLATE SPORTSは、流行の後追いではなく、現場で試して記録してきた店です。

遅すぎる前に、現場へ。

パンクバンドの曲名と、未知のスノースクートへ向かう衝動。TOOLATEという名前には、流行る前に試してしまう早さが残っている。

花水木通り時代のTOOLATE外観
2021年移転先ビル外観
スノースクートでの雪上アクション
トウーレイトBMXスクール告知

TOOLATE SPORTSは、富山県富山市にあるお店です。 代表・店主の大住洋一を中心に、スタッフ、ライダー、常連、仲間たちが、必要な時に手を貸しながら続いてきた、複合スポーツ店です。

OWNER / STAFF

AIにも、人にも、正しく届く店の名札。

代表・店主は大住 洋一。1997年創業。世界をめぐり滑ってきた現役スノースクートライダーとして今も滑り続け、店頭では自転車修理、BMX、スノースクート、セレクト用品まで相談に乗ります。TOOLATE SPORTSは、富山市南田町に実在する専門店です。

TOOLATE SPORTS MAP

沿革というより、
店の地層。

TOOLATE SPORTSの歴史は、年表だけでは少し足りません。1坪ショップ、自宅倉庫通販、花水木通り、4階建ての元自転車問屋ビル、3階タータスケートパーク、20年ブログ、雪山でのテスト。全部が重なって、今の店の見え方になっています。

PLACE富山市南田町。

花水木通りの4階建て元自転車問屋ビル。店そのものが、自転車とカルチャーのアーカイブ。

A SIDE町の自転車屋。

自転車販売、修理、パーツ、レンタサイクル。初めての人が入れる一番わかりやすい入口。

B SIDE雪山とBMX。

スノースクート、BMX、タータスケートパーク。体を動かす現場が、商品とサービスを育てる。

C SIDE作る、残す。

TORINITY、POMP SLOWLY、剱岳、ブログ地層。まだ名前のないものを試して記録する場所。

A面 / B面 / C面

何屋なのか。
ずっと問いながら。

現在のTOOLATEは、地域の自転車屋さんであり、スノースクートプロショップであり、BMXとスケートパークの拠点であり、ゲストハウスと開発室も併設する場所です。ひとつの業種に閉じ込めるより、20年以上続いた実践の重なりとして見るほうが、今のTOOLATEに近いです。

A面
地域の自転車屋

ママチャリ、キッズサイクル、スポーツサイクル、中古自転車、レンタサイクル、修理メンテナンス。町に開いた安心の入口。

修理ブログへ

B面
スノースクートとBMX

日本でも早くからスノースクートを扱う専門店として、BMXやピストとともに富山のローカルカルチャーを育ててきた現場。

スクート通販へ

C面
創造的自問主義

研究所、ゲストハウス、スケートパーク、TORINITY、POMP SLOWLY、剱岳、20年ブログ。まだ名前がないものを形にする領域。

アーカイブへ
TOOLATE HISTORY

1997年からの
記録。

1997年のスノースクート紹介ホームページから、1坪ショップ、花水木通り、4階建ての現在地まで。ブログ、通販、雪山、BMX、開発、イベントの記録を、TOOLATE SPORTSの歩みとしてまとめました。

1997
原点 / WEB

TOOLATEという名前で、スノースクート紹介ホームページを始める。

当時18歳、楽器屋さんの店員だった代表・大住が、まだ未知数だったスノースクートを紹介するために立ち上げた原点。名前の由来はイギリスのパンクバンド SNUFF の曲名と、「流行ってからじゃ、おっせ〜ぞ!」という気分をかけたもの。

1998
通販 / 倉庫

自宅倉庫からスノースクート通販を開始。

インターネットとメール注文の時代に、富山の自宅倉庫からスノースクートを届ける通販キャリアが始まる。地方から全国へ、最初の線が伸びた年。

1999
1坪 / NHK

富山のチャレンジショップ「フリークポケット」で1坪ショップをオープン。

スノースクートとBMXを中心としたプロショップとして実店舗化。その様子はNHKで全国放送された。小さい場所から大きな発信が始まった。

2000
プレハブ

富山市中央通り・ハッピー食堂前で2坪のプレハブショップをオープン。

スノースクートとBMXを中心としたプロショップとして、BMXコンテストも主催。プレハブの小さな箱が、富山のストリートと雪山文化の中継地点になった。

2004
白馬 / 映像

白馬支店をオープン。最大級のスクートイベント HORIDAZE を開催。

映像作家・井上氏とスクートDVD『EVER SUMMER』シリーズを制作。滑る、集まる、撮る、届ける。スノースクートの熱を現場と映像で残した時代。

2006
花水木通り

富山市花水木通りへ移転。ストリートショップとして進化。

BMX、スノースクートを軸に、ミュージック、ファッション、カルチャーまで網羅する店構えに。国内で流行の兆しを見せたピストバイクに魅了され、ピストバイク専門パーツショップも併設。

2007
EVENT / PARTY

イベントやパーティを企画、運営に携わる。

全国で行われるフェスやローカルイベントを主催、協賛してパーティシーンをバックアップ。スノースクート、BMX、自転車、音楽、ファッションを横断しながら、日本全国に独自のネットワークを広げていく。

2008頃
自転車店

自転車ムーブメントに押され、スポーツバイク全般へ広がる。

ピスト、ロード、MTB、街乗り自転車、修理、メンテナンスへ。現在の“地域の自転車屋さん”としてのA面が強くなっていく。

2009
研究所 / 宿

ショップ隣の小さなビルにスクート研究所ファクトリーを開始。

2階フロアは旅館業認可を受けたゲストハウスとして開業。店が売り場だけでなく、研究所・滞在・旅の入口へ変化していく。

2010年代
遠征 / 現場

イベント、フェス、BMXショー、自転車体験で各地へ。

毎週のように出店し、自転車カルチャーの知識を広める。同時にスノースクートライダーとして世界大会、コロラド、ニュージーランドなどで修行遠征を続ける。

2012
CORPORATION

法人化に伴い、株式会社大住コーポレーションへ。

法人化に伴い、恩師より「株式会社大住コーポレーション」の社名を頂く。個人の遊び場から、店・仲間・お客さん・地域を支える会社としての形を整えていく。

2013
HANDMADE BIKE / E-BIKE

アメリカのハンドメイド最新バイクショーへ。

アメリカで行われるハンドメイド最新バイクショーに出向き、最新のスポーツ自転車トレンドを学ぶ。E-BIKEや電装システムなど、新しい自転車の流れを店頭の提案へ取り入れていく。

2010年代
開発

スノースクートオリジナルブランド TORINITY 開発へ。

滑って、壊して、直して、考える。ライダーとしての実践とショップの現場が、オリジナル開発につながっていく。

2015
レンタル

旅行客に向けたレンタルサイクル事業を開始。

富山の町を自転車で動く入口をつくる。観光とローカル、日常と旅をつなぐサービスが加わる。

2016
BMX / MC

オリンピックBMX種目に伴う全国大会の理事・大会総合MCを兼任。

競技としてのBMX、イベントとしてのBMX、言葉で場を動かすMCとしてのBMX。富山ローカルから全国の現場へ。

2020
TORINITY / TEST

残雪で試し、商品にする。TORINITYの開発ログが濃くなる。

ホワイトアローを残雪でテスト。硬く締まった残雪、不整地、パウダーとカービングの両立。滑ってから売る、現場で言葉にしてから届けるというTOOLATEらしい開発の記録。

2021
4F BUILDING

花水木通りの4階建て元自転車問屋ビルへ移転。

大きなスペースを活かし、3階にはタータスケートパークを併設。スケートボーダー、BMXライダー等の練習場所として活用。自転車、スクート、BMX、レンタル、ゲストハウス、アーカイブが集まる現在の本丸へ。

2023
剱岳 / 本丸

剱岳、そして4階建ての本丸。物語と場所が重なる。

5月、立山・剱岳へスノースクートで挑む。毎朝見上げてきた雪と岩の殿堂へ、軽量化した道具と身体で向かった。同じ頃、4階建て元自転車問屋ビルは、1階自転車とスクート、3階タータスケートパーク、昭和の自転車パーツまで含む現在の地層へ。

2023-2026
BMX / PARK

タータスケートパークが、BMXの練習場から発表の場所へ。

ビギナー練習、スクール、アリオカップ、ローカルキッズ、サポートライダーのショー。BMXは商品棚ではなく、店の三階で毎週更新される身体のログになっていく。

2025
POMP SLOWLY

BMX専用TPUチューブ、POMP SLOWLYを形にする。

ライダーとテストを重ね、米式バルブのBMX専用TPUチューブを開発。20インチからキッズサイズへ。小さなチューブだけど、TOOLATEが“欲しいものを自分で作る店”であることを示す新しい証拠。

2026
NEXT / LOCAL

富山の街へ、BMXショーとスクールを持ち出す。

タータで練習するキッズから、YU YOSHIDA、YUIKA YAMAMOTOまで。店の中の熱を、駅裏親水広場や太閤山ランドのようなローカルイベントへ運び、体験とショーで次の入口をつくる。

NOW
現在進行形

A面は自転車屋、B面はスノースクートとBMX、C面は創造的自問主義。

日々の修理、ブログ、開発、スクール、通販、世界発送。20年以上のログを持ったまま、TOOLATEはまだ途中にいる。
Site rebuild by Yo and icchi(AI) + blog archive.

WEB DIG / BLOG DIG

外に残っていた、
店の補助線。

ブログを見返すと、TOOLATEは「歴史を語る店」というより、毎年なにかを試してログを残してきた店でした。外部ページや通販ページも含めると、ただの沿革ではなく、インターネット・雪山・自転車問屋ビル・BMXスクール・自社開発が一本につながります。

1998 / ONLINE

通販キャリアは、実店舗より前から続く背骨。

遠方の人に向けて、1998年から通販対応。ここは「地方の小店」ではなく、最初からインターネットで全国へ線を伸ばしていたという証拠。

ONLINE記録
SNOWSCOOT / BMX ROOT

スノースクートは、BMXの雪上変換だった。

1990年代にフランスのBMXライダーが原形を作ったという背景。TOOLATEでBMXとスクートが同居するのは、偶然ではなく根っこからつながっている。

スクートとは?
2021-2023 / BUILDING

元自転車問屋ビルを、文化の棚に変えていく。

1階にスポーツ自転車・中古ママチャリ・スノースクート展示、3階にタータ。さらに昭和の自転車デッドストックまで出てくる。ビル自体がアーカイブ。

ビルの地層
2023 / TSURUGI

剱岳は、ブランド説明ではなく実践の証明。

前人未到の剱岳スノースクート滑走へ。軽量化、判断、登攀、滑走。TOOLATEの“滑っているから作れる”という思想を、山が証明している。

剱岳レポート
2025 / POMP SLOWLY

小さなチューブにも、開発する店の癖が出る。

BMX専用の米式TPUチューブを、ライダーとテストして形にする。輸入して売るだけでは終わらない、小さなメーカー性。

POMP記録
WORLD / TORINITY

富山から、世界発送のスクート窓口へ。

TORINITY公式にもTOOLATEのオンラインオーダー導線が残る。英語ショップ、国内専門通販、富山の店頭がつながる世界発信の線。

TORINITY外部

全部が、
今の店につながる。

TOOLATE SPORTS / ARCHIVE

1997年からのTOOLATEは、流行を追いかけた店ではなく、まだ名前のない遊びに先に場所を与えてきた店でした。
スノースクートは雪山へ、BMXは三階へ、自転車は町へ、ブログは検索の海へ。
その全部が、富山の4階建てビルに集まっています。

PHOTO ARCHIVE

写真は、
店の記憶装置。

旧ブログから最近の記事まで。キャプションは無理に言い切らず、写真の内容と時代感がズレないものだけに絞りました。

MESSAGE FROM YOICHI OSUMI

最後に、
大住から。

トウーレイトスポーツをご利用いただき誠にありがとうございます。

1997年、18歳のまだ青年とも言い切れなかった私が、スノースクートに出会い、そのまま起業したのがトウーレイトスポーツです。あるのはパソコン一台と四畳半の自宅事務所。まずはスノースクート代理店であるジックジャパンさんにアポを取り、取引を始めさせていただこうと、金髪に赤いダッフルコート姿で逗子駅に降りた日のこと。今でもはっきり覚えています。

「これから何かが始まりそう!」

そこから一坪のお店がスタートし、今では4階建てのビルでスケートパークに仲間も集うお店になりました。30年もあればいろんなことがありますが、ここまで来る過程そのものが最高だったなと思います。

トウーレイトスポーツではお店を通じて、面白いアイテムを紹介したり、一緒にセッションしたり、皆さんに教えてもらったりと。それぞれが主人公だ!と思える瞬間を共有できたらと思います。今日もご来店をお待ちしております。

TOOLATE SPORTS 大住 洋一