A面
地域の自転車屋
ママチャリ、キッズサイクル、スポーツサイクル、中古自転車、レンタサイクル、修理メンテナンス。町に開いた安心の入口。
はじまりは、楽器屋さんで働いていた18歳の代表・大住が「TOOLATE」という名前で作った、スノースクート紹介ホームページ。流行ってからじゃ、おっせ〜ぞ。まだ誰も知らない乗り物を、富山からインターネットで届ける。そこから自転車、BMX、ピスト、ゲストハウス、スケートパーク、オリジナル開発へ。TOOLATE SPORTSは、ずっと現場で変わり続けてきた店です。
パンクバンドの曲名と、未知のスノースクートへ向かう衝動。TOOLATEという名前には、少し挑発的な早さが残っている。




TOOLATE SPORTSは、大きな会社ではありません。 代表・店主の大住洋一、有岡を中心に、家族、ライダー、常連、仲間たちが、必要な時に手を貸しながら続いてきた、富山の小さな複合スポーツ店です。
代表・店主は大住 洋一。1997年創業。現役スノースクートライダーとして滑り、店頭では自転車修理、BMX、スノースクート、セレクト用品まで相談に乗ります。TOOLATE SPORTSは、富山市南田町に実在する小さな専門店です。
現在のTOOLATEは、地域の自転車屋さんであり、スノースクートプロショップであり、BMXとスケートパークの拠点であり、ゲストハウスと開発室も併設する場所です。ひとつの業種に閉じ込めるより、20年以上続いた実践の重なりとして見たほうが自然です。
1997年のスノースクート紹介ホームページから、1坪ショップ、花水木通り、4階建ての現在地まで。ブログ、通販、雪山、BMX、開発、イベントの記録を、TOOLATE SPORTSの歩みとしてまとめました。
当時18歳、楽器屋さんの店員だった代表・大住が、まだ未知数だったスノースクートを紹介するために立ち上げた原点。名前の由来はイギリスのパンクバンド SNUFF の曲名と、「流行ってからじゃ、おっせ〜ぞ!」という気分をかけたもの。
インターネットとメール注文の時代に、富山の自宅倉庫からスノースクートを届ける通販キャリアが始まる。地方から全国へ、最初の線が伸びた年。
スノースクートとBMXを中心としたプロショップとして実店舗化。その様子はNHKで全国放送された。小さい場所から大きな発信が始まった。
スノースクートとBMXを中心としたプロショップとして、BMXコンテストも主催。プレハブの小さな箱が、富山のストリートと雪山文化の中継地点になった。
映像作家・井上氏とスクートDVD『EVER SUMMER』シリーズを制作。滑る、集まる、撮る、届ける。スノースクートの熱を現場と映像で残した時代。
BMX、スノースクートを軸に、ミュージック、ファッション、カルチャーまで網羅する店構えに。国内で流行の兆しを見せたピストバイクに魅了され、ピストバイク専門パーツショップも併設。
ピスト、ロード、MTB、街乗り自転車、修理、メンテナンスへ。現在の“地域の自転車屋さん”としてのA面が強くなっていく。
2階フロアは旅館業認可を受けたゲストハウスとして開業。店が売り場だけでなく、研究所・滞在・旅の入口へ変化していく。
毎週のように出店し、自転車カルチャーの知識を広める。アメリカのハンドメイドバイクショーにも通い、同時にスノースクートライダーとして世界大会、コロラド、ニュージーランドなどで修行遠征を続ける。
滑って、壊して、直して、考える。ライダーとしての実践とショップの現場が、オリジナル開発につながっていく。
富山の町を自転車で動く入口をつくる。観光とローカル、日常と旅をつなぐサービスが加わる。
競技としてのBMX、イベントとしてのBMX、言葉で場を動かすMCとしてのBMX。富山ローカルから全国の現場へ。
大きなスペースを活かし、3階にはタータスケートパークを併設。スケートボーダー、BMXライダー等の練習場所として活用。自転車、スクート、BMX、レンタル、ゲストハウス、アーカイブが集まる現在の本丸へ。
ホワイトアローを残雪でテスト。硬く締まった残雪、不整地、パウダーとカービングの両立。滑ってから売る、現場で言葉にしてから届けるというTOOLATEらしい開発の記録。
5月、立山・剱岳へスノースクートで挑む。毎朝見上げてきた雪と岩の殿堂へ、軽量化した道具と身体で向かった。同じ頃、4階建て元自転車問屋ビルは、1階自転車とスクート、3階タータスケートパーク、昭和の自転車パーツまで含む現在の地層へ。
ビギナー練習、スクール、アリオカップ、ローカルキッズ、サポートライダーのショー。BMXは商品棚ではなく、店の三階で毎週更新される身体のログになっていく。
ライダーとテストを重ね、米式バルブのBMX専用TPUチューブを開発。20インチからキッズサイズへ。小さなチューブだけど、TOOLATEが“欲しいものを自分で作る店”であることを示す新しい証拠。
タータで練習するキッズから、YU YOSHIDA、YUIKA YAMAMOTOまで。店の中の熱を、駅裏親水広場や太閤山ランドのようなローカルイベントへ運び、体験とショーで次の入口をつくる。
日々の修理、ブログ、開発、スクール、通販、世界発送。20年以上のログを持ったまま、TOOLATEはまだ途中にいる。
Site rebuild by Yo and icchi(AI) + blog archive.
ブログを見返すと、TOOLATEは「歴史を語る店」というより、毎年なにかを試してログを残してきた店でした。外部ページや通販ページも含めると、ただの沿革ではなく、インターネット・雪山・自転車問屋ビル・BMXスクール・自社開発が一本につながります。
遠方の人に向けて、1998年から通販対応。ここは「地方の小店」ではなく、最初からインターネットで全国へ線を伸ばしていたという証拠。
1990年代にフランスのBMXライダーが原形を作ったという背景。TOOLATEでBMXとスクートが同居するのは、偶然ではなく根っこからつながっている。
1階にスポーツ自転車・中古ママチャリ・スノースクート展示、3階にタータ。さらに昭和の自転車デッドストックまで出てくる。ビル自体がアーカイブ。
前人未到の剱岳スノースクート滑走へ。軽量化、判断、登攀、滑走。TOOLATEの“滑っているから作れる”という思想を、山が証明している。
BMX専用の米式TPUチューブを、ライダーとテストして形にする。輸入して売るだけでは終わらない、小さなメーカー性。
TORINITY公式にもTOOLATEのオンラインオーダー導線が残る。英語ショップ、国内専門通販、富山の店頭がつながる世界発信の線。
1997年からのTOOLATEは、流行を追いかけた店ではなく、まだ名前のない遊びに先に場所を与えてきた店でした。
スノースクートは雪山へ、BMXは三階へ、自転車は町へ、ブログは検索の海へ。
その全部が、富山の4階建てビルに集まっています。
古い記事は、ただの過去ログではありません。昔扱っていたブランド、修理、イベント、雪山、BMX、ローカルの記録が、検索で迷い込んだ人の問い合わせ導線になります。新しいトップページは看板。ブログは血流。アーカイブは、TOOLATEが本当に現場にいた証拠です。
旧店舗、新ビル、雪山、スクール。写真が増えるほど、このページは年表から“生きた店の記録”になります。





