
組み上げ中のNJSカラビンカ。
ヘッドの軽いゴリ感を解消すべく、ヘッド周りを完全にバラしてメンテナンススタート。
ヘッドスパナでアッパーカップを外していきます。
ヘッドセットはNJSスーパースワンデラックス。ゆっくり外すとカートリッジ式ベアリング。
古いNJSフレームはバラ玉の場合もあります。今回はクリーニンググリスアップでまだ走れそうでとりあえず安心。
シマノのグリスをベアリングひとつひとつに塗ってもとに戻していきます。

この時代のバッヂ付きカラビンカ、ますます貴重になってきました。
メッキヘッドパーツをどこかのタイミングで一回磨き込みたいな。。と思いながらも一旦作業は終了。
スルスル回るヘッドが復活!
ちょっとした凹みやサビも磨き込んでやれば味になる。
それも鉄フレームの魅力です。
このカラビンカは650Bホイールにシングルフリーの一台。
最近はシンプルなシングル自転車フレームをピストとしてではなく、シングルフリーで乗る流れが来ている気配感じます。
と言うことは?競輪フレームを固定ギアで乗らないとコアじゃない(!)と思うことも文字通り固定概念だったのでは。
丁寧に組んだNJSシングルフリーから感じる。世界に一本、スチールフレームだからこその流れるような走り。
熟練ビルダーが作った競輪フレームはなんと美しいシングルフリー自転車のベースになるんでしょう!
NJSに650Bの運用はブレーキ周りやタイヤ周りの調整そのものが奥が深く、
650Bで38Cが履ければ(このクリアランスが一本ごとに少しづつ違うのがまたNJS太タイヤの面白いところです)
サーリーのスチームローラー並みの太めタイヤで走る面白さがあります。
次はクランク周りを見ていきます。
富山でカラビンカをはじめとしたNJS競輪フレームの点検、ヘッドセットやボトムブラケットのオーバーホール、650B・シングルフリーへの街乗りもご相談いただけます。
NJSフレーム、古いフレームのレストアなども承っています。
店頭にてご相談くださいませ。
