
七月のスノースクートライド立山。
スノースクート2026シーズンもいよいよ天然雪は滑り納め。
滑り納めの舞台は立山室堂周辺、7/1は山開きということでそれに合わせて山入りしてスノースクートバックカントリーへ。
立山駅では山開きのクス玉セレモニーも開催。
山開きとくればついに雄山にも登山してもいい、夏山シーズンになりましたが、
この時期には雄山直下の尾根から雪は続いていないので、山頂は目指さずに浄土やミドリガ池周辺の斜面をドロップ。
なんと言ってもこの時期ならではの「赤雪」
今年は特に発色が良いそうで、赤く雪面が染まる立山曼荼羅赤雪地獄バーンでスクートテストライドを行いました。

七月まで来ると。逆に雪溝は少ないですが、スプーンカット状の赤雪をスライドさせれば朱色の雪が飛び散り、ところどころ固かったり岩の頭が出ていたりと難易度の高いバーン。それでもT3フレームの追従性とダブルアローHDの強いダブルキャンバー設定が滑りをサポート。
もう立山も数えれないぐらい滑ってきましたが、スクート初期の重いフレーム、ボードのしなりを、生かしきれていない時代は複雑な雪面を攻略することはとても難しかったことを思い出します。
今回のテストはスノースクートの歴史の中でも珍しい「フォーク単体」のテストライド。
ARシリーズフレームとT3フレームに適合するショートレッグの軽量フォークの耐久性を試していきます。
リリースまではまだ時間がかかりそうですが、シーズンオフの時期に進めるギアの開発、そしてこの繰り返しのリズムがスノースクートの進化につながっていきます。
これにて2026シーズンの滑走はほぼ終了となりましたが、このブログでは来シーズンに向けてのスクート情報を毎日更新していきますのでどうぞスクートファンの皆さん、今年からスノースクートやってみたいな!という方もぜひご覧くださいませ。
今回テストしているショートレッグ軽量フォークは、まだプロトタイプ段階のため販売時期や仕様は未定ですが、ARシリーズやT3フレームに対応する次世代パーツとして、耐久性や雪面での操作感を引き続き確認していきます。
スノースクートのフレーム、ボード、セッティング、カスタムのご相談は店頭でもオンラインでも受付中です。古いモデルのアップデートや、来シーズンに向けた乗り換え相談もお気軽にどうぞ。

