自転車さえ乗れれば、誰でもすぐに楽しめる!ゲレンデを駆け抜けるバイシクルスノーマシン、それがスノースクートです。
SNOWSCOOT(スノースクート)はスキー場や冬の山々を滑走するスポーツです1990年代にフランスのBMXライダー「フランク」の開発したものが現在のスノースクートの原形になっています
外見はまるで自転車にスノーボードの板を取り付けたような形をしていますが、実際滑っている姿も「雪上自転車」という表現が一番ピッタリくると思いま す。日本に輸入され始めてからメーカー、ライダー、スキー場関係者の働きかけ、さまざまな活動もあり、スキー、スノーボードに続き第三のウインタースポー ツとして随分認知されてきました、スキー場で偶然見かけて「なんだ!?」といわれることも少なくなってきたような気がします。滑走可能なスキー場は全国で 300カ所以上! 滑れないスキー場のほうが少ないぐらいゲレンデでも一般的になってきています
雪上を自由に滑り降りる!スキーやスノーボードと全く同じ楽しみ方です。スノースクートは、足下のストラップに足を入れて(完全に固定されないので安全です)ハンドルを持てば、ゲレンデを自由にターンをしながら滑走します。女性でもコツをつかめば一日でリフトに乗り降りして緩斜面ぐらいならすぐに楽しめます。
スキーやボーダーの友達と一緒に遠出したり、自信がついたら小さなジャンプ台を作って飛んでみたり、「スノーパーク」でワンメイクジャンプやハーフパイプに挑戦したり、各地で行 われているレースに出てみるのもきっと楽しいです! 早起きが得意なら朝一番のゲレンデにいってみて下さい、きっと最高のパウダースノーを満喫できます
雪山を楽しむなら、別にスノースクートじゃなくてもいいと思うんです、スキーやスノーボード、テレマークスキー、、そしてスノースクート以外にもいくつかのハンドル付きスノーバイクスポーツが存在します。どれもが凄く楽しい!
その中でスクートに興味をもって下さったのならばそれはとてもウレシイことです。
スノースクートは新しいスポーツと注目されながらも20年以上の歴史の中で、少しづつではありますが、軽量化され,ビギナーから上級者まで多様化したマシン,パウダースノーやトリックを楽しむスクート。安全で楽しい滑り方、ユーザー同士のコミュニティ、情報などスノースクートを楽しむ為のノウハウが年々進化していっています。
「誰もやってないし目立てる」?「ハンドルに魅かれた」?「自転車やバイ クのオフトレーニング」?理由なんてそれぞれ。今日もどこかでピーカンの青空と真っ白な雪、そしてスノースクートに乗った仲間があなたとの出会いを待っているはずです
レンタルスノースクートでも、中古スノースクートでもなんでもいい!ぜひ一度その魅力を体験してみてください。
トウーレイトスポーツでは最新スノースクートをはじめとして、中古スクート、スクール、レンタル、イベントなどを行なっております。
全国から興味があるみなさんのスノースクートに関するお問い合わせ、おまちしております。
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