まだまだ続くスノースクートシーズン。
夏の気配も感じて少し落ち着いてきた立山にて来季注目のスノースクートフレームT3モデルのテストライドに行ってきました。
シーズン中に動画でもご紹介した革新的なフレーム「T3」
30年続くスノースクートフレームが大幅にアップデート、スクートバージョン2とも言える全く新しい設計になっておりボードの性能を全面的に活かしながら軽量化や耐久性を兼ね備えた待望のモデルです。
数台のプロトタイプで100日以上の滑走を繰り返し現在はリリースに向けて最終調整が行われています
向かうは立山室堂、積雪はまだまだ!
この時期にしては稜線の雪が消え登山道が出てきており融雪による独特の縦溝も発達していました。
安定した雪と天候の中、エマージェンシー装備以外は持たない最軽量セットアップでスクートバックカントリー。
春の必須アイテムといえばアイゼンですね!
スクートバックカントリーに向いた装備品のご相談に乗りますのでご興味ある方はぜひお問い合わせください。
T3のダイレクトマウントが勝り、スキーやスノーボードのような雪面追従性!!
今までのスクートでは吹っ飛ぶような溝でもスピードを出す場面で見事に滑りこなすことができました
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T3フレームは今後もテストを行い今年の八月お盆シーズンに店頭にて受注展示会を行う予定です。
スノースクートファンの皆様、続報を楽しみにしていてくださいませ。
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かっこいいカモ柄のフットストラップぜひチェックしてくださいませ!